2015年

10月

30日

『except me(自分は対象外)』

届いてほしい本人には届かずに、

私の耳には、その人の周りの人からの声があがってきます。


といっても私のこのメルマガも

本人は読んでいないのですよね…。

いや、読んでも、自分のことと思わないかしら…。


と、ぶつぶつぶつ…。苦笑


では、本日のメルマガです!



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『except me(自分は対象外)』

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「言っていることと、やっていることが違うじゃん!」


部下たちに偉そうなことをいって、

自分ではまったくできていないリーダーの部下たちはいつも腹立ちや、呆れ顔です。


「書いていることと、やっていることが違うじゃん!!」


本で感動して、実際にその著者と会ったときに、

あまりにもこっちが妄想として描いていた著者像と似ても似つかない人だったときの衝撃。


また、その著者の近しい人や部下たちから

「実は全くできてないのに、なんなんすかね、あの人?!」と、

実際は行動が全く伴っていない!と、

部下から総スカンをくらっているリーダーだったことが判明したときの愕然。


…あまりにもショックが大きいですが、最近は慣れました…苦笑



「いやー、本当に、これじゃ、

 医者の不養生、紺屋の白袴ですよねぇ…がはは」


この言葉を、なにか「忙しくって、たいへんですわー」という軽い挨拶程度にしか思っていなかったり、

結局、最後の最後まで「except me  (自分は対象外)」なスタンスな人がいますが、

そうはなりたくないですよね…。


おっと、ここでも、「except me  (自分は対象外)」になりかけた!! 笑

まずは自分から、ですよね!?


人にアドバイスしたことは、

自分にも当てはめて、要チェック!


発言したこと、書いたことは、

改めて、自分もできているか、要チェック!!


責任のある立場になればなるほど、

「except me(自分は対象外)」  でなく実際に体現できていないと、

せっかくの言葉が軽くなってしまいますから…。


自分への戒めをこめて。


今日もきっと・・・I・W・D!


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2015年

10月

29日

 『シェイピング』


部下の話に耳を傾け、話をよく聴き、

問いかけて、考えさせて、また発言させて。

そして、いい意見がでたときや、いい行動があったら褒めてあげる。


そんな意識をもって部下とコーチングカンバセーションを重ねると、

だいたい二週間もすると部下に変化がでてきます。


代表的なのが、

「部下の報・連・相の量が増えてきた…」というもの。


しかし、それと同時に、こんな悩みもでてきます。


「なんか、こんなことまで報告するのか?っていうくらい、いろんな相談がくるんです」とか、

「いや、なんか聞いてあげるから嬉しいのか、部下の話が長くなってきたんですよ」とか、

「褒めたら調子に乗って、ちょっと図に乗ってきたんですよね」とかとかとか…。


それは、それは、いいことですね!笑

まずは、行動量が増えるということはいいことです。

そして、そのような悩みもでてきたということは、

まさに次のステップにいくべきですよ、とのサインです。


それは、「シェイピング」の時期です。


やはり部下の話をきいてあげたり、

ペースを合わせて一緒に考えるスタンスを示したり、

褒めてあげたり…といったことは、

例えていうならば、水や太陽の光と同じ。


アクノレッジシャワーがふんだんに降り注いできたわけですから、

草木は、芽吹いて、一気に、ぐーっ!と伸びてくるわけです。


しかし、このときに、いろんな種類の草木が伸びてしまうわけで、

なかには、伸びては困る雑草がぐいぐい伸びてしまうこともあります。


つまり、望ましい行動のみが芽吹くわけではなく、

なかには、望ましくない行動も芽吹いてくる、ということもある。

放っておくと、雑草の方が伸びが早かったりして、すこし刈り込んでいかないといけません。


つまり、そろそろ、望ましくない行動は剪定をして、

良い行動だけを残し、伸ばしていくという剪定作業をして

きれいに整えていく(シェイピング)をしていく必要があるのです。


よく芽吹く前に、刈り込んでしまう人がいますが、それは困ります。

丸坊主になってしまいますから!苦笑


しかし、ここまで伸び始めてきたら、

いまこそ、いい行動はさらに伸ばし、望ましくない行動は刈り込んでいく。

そのメリハリが必要になってくるわけです。


イメージ湧いてきましたか?

メリハリ!カリコミ!!


今日もきっと・・・I・W・D!

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2015年

10月

28日

『経営陣同士でのフィードフォワード』

多面評価(360°フィードバックなど)を活用して、

各リーダーのリーダーシップスタイルのバージョンアップを促す試みが

各企業でなされています。


こうしたリーダー層に対する取り組み。


グループリーダークラス。

工場長クラス。

営業本部長クラス。


いろいろと実施してきましたが、

私が最もインパクトがあるな、と感じたのは、経営層。


社長含め、幹部数名でのグループセッションは、

最もドキドキが伝ってきますし、

終わった後の波及効果はものすごいものがあります。



一人ひとりのOSにコンフロント(直面)し、

各自の裏目標を光のもとに引きずり出し、

それとの関わり方を考え、アクションを考えていきます。


お互いに思っていたことを伝えあう。

それは誰かを傷つけるために行うことではなく、

組織の可能性を開くためのフィードフォワード。


ドキドキ、怖いし、勇気がいりますよね…。

時に、これまでタブー視されてきたことに

触れることになることもありますが、

細心の注意をしながら、解きほぐしていきます。


でも、これを通り抜けた瞬間、

三時間とかなり短時間で、信じられないほどの深さの話し合いがかわされ、

結果、一人ひとりの表情がすぅーっと晴れてきて、

深いレベルでの共感と、なんともいえない一体感。


会場を出るときには、

ここ最近の秋晴れのような心地よさ。

見上げれば、それを表現するかの透き通った青い空。


なんか、イイですよね!


そのあとの経営会議、常務会、取締役会議。

これまでどこか曇った状態が、

すっと風通しのよくなるきっかけとなるようです。


皆さんの会社では、タブーに触れていますか?

そのタブーは、いつまでも取っておくものではないですよ…。


今日もきっと・・・I・W・D!

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2015年

10月

26日

『ファシリテーターで私が注意している3つのこと』

全国から集まった20人のリーダーとで進めるリーダーシップ研修。

さまざまな原理原則やメソッドやツールを私から提示し、それについて話を進めていく。


この20人が、何度も何度もエクササイズをし、

いろいろなメンバーと触れ合って、会話し、対話し、引き出され、

刺激し合い、脳ミソに汗かきながら、分かち合っていくことが重要で。


二日も経つと、各人に何が残るのか、というと、


「自分と同じような悩みを結構みんなもっているんだ」(共感)

「話していると、いろいろなアイディアと遭遇して刺激になる」(視点の変化)

「みんな頑張っているんだ、俺もやってみよう」(自己効力感)

「人はそれぞれ、違う…というけれど、本当に違うんだな、と体感した」(多様性の理解)

「このメンバーは、第二の同期ですね」(ネットワークの構築)


と、ものすごいメリットが。


ファシリテーターの私が注意していることは、この三つ。


「受講者一人ひとりの感想やシェア、そして質問が出やすい環境をつくる」

「正解は一つである、というスタンスを取らず、捉え方のレパートリーを広げることに専念する」

「私が先生、皆は生徒…というような上下だったり、一対多の構造を作らず、

 対等であり、多対多になることに専念する」


では、実際に、具体的にどうやっているの?


そのことに応えていると、

平気で一週間は、しゃべれそうなので、割愛しますが(笑)、

きっと、私のクラスを受けた方がわかるはず。


うなづきの仕方、正解を求めているのではないという世界のつくり方、

質疑応答を待つ姿、表情、口調、他のメンバーへのうながし方、などなど。


あの場でおきたことを、

ぜひ、ご自身のチームミーティングやプロジェクトミーティングにて

「まねぶ」してみてください。


きっと、効果がでてくると思いますよ。

ぜひ!!



今日もきっと・・・I・W・D!


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2015年

10月

20日

『大河の流れも一滴の雫から』

昨日のお話の続きです。

1000人の拍手のインパクト。

僕は感動しながら、そのとき、こんなお話を想い出していました。


今年の3月に配信していますが、再度、お送りしますね。

では、本日のメルマガです!



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『大河の流れも一滴の雫から』

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電車にのって外を眺めていると、

県境の鉄橋を越える際の川が目に飛び込み、ふと思う。


こんなにもの水がどこからくるのだろう、あるのだろう、と。


よく、「大河の流れも一滴の雫から」というけれど、

こんなにも絶え間なく、なみなみとして流れていくためには、

雫をどれだけあつめればいいのだろう、と。

想像するだけで、気が遠くなるほど、です。


そして、同時にふと思う。

会社の業績もそれに似ているな、と。

一人ひとりの行動、ほんの小さな行動の積み重ねが、

職場風土にもなり、企業の業績となっていく。


となると、その雫(ちょっとした行動)を

どう扱っていくのか、がとても重要だ、ということになります。


イケてる職場では、「イイね!」がたくさんあります。

ちょっとした雫(ちょっとした行動)が、大量に発生します。


イケてる職場では、「イイね!」に一貫性があります。

これはいい、これはダメ、ということがくっきりはっきりしているから、迷いがない。

清き雫(望ましい行動)だけがまとまり、滴となり、小川となって、方向性がでてきます。


そして、イケてる企業は、

さらに制度面(昇進、昇格、アワードなど)でも、後押しをします。

「承認の方向に人は流れていく」とはよくいいますが、

会社として、この行動や結果が望ましいものである…と明確に方向付けをしているので、

その溝にそって、水(行動)が流れていきます。


逆に、「やって当たり前」のリーダーや、「できて当り前」の職場文化では、

承認そのものがありませんから、そもそもの雫が蒸発して消えてしまいます。

悪しき職場風土では、水そのものが汚染されているかもしれません。


そして、もう一回、川を見て思う。

このなみなみと流れる川は、雫(ちょっとした行動)を集めたもの。

企業も、100人、1000人、10000人と人数も増えれば、大河のよう。

どこでかき集められたかわからないほどの膨大な行動が、流れている。

そもそも、その雫は、清き水(望ましい行動)が集めらているのか?

その清き水が、大海(市場、お客様)に注ぎ込まれたときに、業績となるのだろうと。


おおもととなる雫(ちょっとした行動)をどう扱うのか、

そして、それをどう経営パワーとしていくのか、

自然の摂理から、いろいろなことを考えさせられます。


あなたの会社の川は、いかがですか??

すこし考えてみてください。


今日もきっと・・・I・W・D!

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