2015年

2月

27日

『あなたが握りしめているもの』

※最近、この話題をよくリーダーたちとします。
きっと必要とする方も多いと思い、2014年4月18日配信したものを再送します。


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成功体験は、人を強くもしますが、意固地にもします。

例えば、<いい人>は、<いい人>を演じることでメリットを手にしてきたわけで、

人生の戦略からすると、その方法をとりつづけようとします。


しかし、モノには限度というものがあって、極端にそれに偏り過ぎると、

それによって問題が起こり始めるということもあるわけです。


本人も気づくときもあるのですが、それでも、人生の戦略上、
メリットを受け続けてきたその方法は、なかなか手放すことはできません。


具体的には…
<いい人>は、頼まれれば拒否をするのではなく、それに応えようとします。


適度ならばいいのですが、
頼まれれば嫌といえずに予定にいれてしまい、スケジュールがすぐに一杯。
傍から見ると、そんなことしなくてもいいのに、という仕事をしていていつも疲れている。
周りからは、<優先順位がつかないリーダー>と思われているのに…。


<いい人>は、頼むことができずに、自分で作業してしまいます。


資料つくりにしろ、コピーにしろ、精算業務にしろ、若いときはいいのですが、

アシスタントがつくような身分になっても、頼むこと、任せることができずに、

自分でやろうとする人がいます。


彼らの言い訳は、「リーダーが見本を見せないと部下がついてこないですから」といいますが、

それは単なる<頼めない、任せられない自分>の正当化で、事とモノによります。

周りからは、<もっと、あなたの本来の仕事をしてよね…。高給取りが!>と思われているのに…。


そして、<いい人>は、ネガティブなことを扱うことが苦手です。


ですから、ここぞというときに叱ったり、指摘したりすることを避けがちです。
「その人を傷つけてしまいそうで…」と言い訳がきこえてきそうですが、
指摘すべき行動を放置することで、組織を腐敗させ、

職場の誇りを傷つけていることには気づきません。
周りからは、<いいんだか、悪いんだか、はっきりしろよ。勇気がない奴…>と思われているのに…。


<いい人>の戦略は、個人で生活している時には有効です。
しかし、他人に影響をあたえるリーダーという役割の中では、<いい人>すぎることは、

逆に組織的なデメリットが増大してくるのです。


なぜかというと、結局、その戦略は<自分のため>に使っているだけで、

<組織のため>でないからです。


そうこういっている私もかつては<いい人>だったかと思います。(今もかな?笑)
でも、あるメンターにいわれたんです。


「中島さぁ…。お前が大事にしていることもわからんでもないんだけどさ。
 お前が、大事そうに、ぎゅーーーっと握りしめているもの、良く見てみ?
 実は、犬のウンコみたいなもんだぜ。そろそろ、気づけよ」


今回は<いい人>のお話でしたが、きっとあなたもなにかを大事にしてきたはず。
とくに、あなたにとって成功の格言になってしまっている、
<〇〇〇は、………すべきである。>というもの。

もう一回点検が必要です。


もしかしたら、自分では気づかずに、極端に傾注しているものがあるかもしれません。
そして、そのことによって、組織に問題を引き起こしているかもしれません。
知らないのはあなただけ…。


あなたは、なにを握りしめていますか?
その握りしめているものを、よくみてみましょう。


今日もきっと・・・I・W・D!


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2015年

2月

26日

『それって自分のため?会社のため?』

「他の部門の人には、なかなか言えないんです。
 いろいろあっても、それを指摘しようにも、
 もしそれを指摘しようものなら、
 自分のところも指摘されるのではないか、と。
 そもそも、お前のところも出来てないじゃないか、

といわれそうだし。

 だから、「あれ…おかしいな?」、と思っても、
 他の部署の人に指摘をすることは、あまりしないですね…」


参加していた複数人のリーダーが、その発言に、
「うんうん、わかるわかる…」と激しく共感しています。

確かに、わかります…。
その気持ち、わかるんですけど……すごく、残念!

もし、みなさんのようなリーダークラスが、全員、それをしはじめたら、
あなたの会社は、将来どうなるでしょうね…。

怖いでしょ?

みーんな、まずいと思っているのに、いわない。
そして、みーんな、まずいとおもっているのに、沈んでいく。
それって、怖いでしょ?

言わないことでなにを手にしているの?
自分を守りたい気持ちはわかります。
でも、会社は守れてない。

逆もありますよね
言いたいことを、お互いに言い合っているんだけど、
なにか相手を責めまくる会。
要は、言いまくることでなにを手にしているの?
相手を責めることで、結局は自分を守ってる。笑
でも、会社は守れてない。


あーあ…。そんなときは、
たまには、この気持ち、思い出して!

『その言動や行動。自分のため?会社のため?』…って。

どうしても、職場の代表として参加した会議などで、
自分たちの部署を、そして、自分を、守りがち。
でも、一つ上、二つ上の役職のスタンスで考えると、
あらあら、小我だな…と恥ずかしくなる自分がいるはず。
もっと大我で考えないとな、と。

もちろん、勇気もかなりいるはずです。
でも、自分たちも含めて、この会社を改善していこう!という指摘は
ものすごく健全だし、成長しつづけるんじゃないかしら。

気を緩めると、あなたを、小我の世界にひきづり落とす魔の力。
ほおっておけば、自由落下のように落ちていくものですから、
意識をもって、高みに登っていかないとね。

今日もきっと・・・I・W・D!

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2015年

2月

25日

 『自己都合、あとは知らんぷり』

最近、全く音沙汰なかったのに、
あるとき、突然、連絡があり、
図々しくも情報をとろうとするわ、
こちらに一方的にリクエストはするわ…で、

なんなんだ、この人…と思ったら、
そのあと、何も連絡がこない。

あははは。

手に入れるために、なんでもやるのね…。
そして、手に入れたら、あとは知らんぷりなのね…。

なんとも、自己都合な人ですなぁ…。苦笑


おっと、自分はどうだったかな。

自分の都合で、
お世話になったり、迷惑かけたり、心配かけた人に
事後報告や御礼をしわすれている人、いないかしら。

もう一回、チェックしなくちゃね!

(一分)


あっ…!…。f^_^;)


あなたは…?
一分だけ、考えてみましょう。

今日もきっと・・・I・W・D!

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2015年

2月

24日

『忙しくて、我を忘れて、ドタバタ…』

一度きりの研修ではなく、そのあとにフォローとして
一か月に一回のグループコーチングを数回実施すると、
それぞれのリーダーの裏目標が浮き彫りになり、
それに対して向き合い、六か月をかけて乗り越えることで、
OSが明らかにバージョンアップする人も出始めます。

毎回、フォローの会では、
各自の取り組みを同じグループのメンバーに披露するのですが、
事前に各リーダーからのレポートを提出していただくようにしてい

ます。

私はこのレポートに目を通すのが、楽しい時間。
そして、正直、ドキドキするひと時。

おお!こんな取り組みをされているんだ!
あらま、完全にOSバージョンアップしたな、〇〇さん!!
あれれ、はじめはよかったけど、ちょっと、低迷中だな、△△さん…!

などなど。

事前に目を通して、その方の裏目標を分析したり、
どのステージで罠にはまっているのか。乗り越えていったのか。
そして、どのようなナレッジをお届けしたらさらに進化するだろうか、
どうのようなメッセージをお伝えしたら再現性が高まるのか、…戦略を練る時間です。

ですから、毎回、かなり本気印でレポートに向き合うために、
今日も早朝4時から資料の読み込みをはじめました。

ですが…
やられました…
ある方のレポートにこんな記載があり。

吹き出してしまいました。。。笑

__________________
目標:今日も、いきいき、わくわく、どっきどき!
実際:今日も、I:忙しくて、W:我を忘れて、D:ドタバタ?
⇒初心を思い出し、軌道修正し、引き続き取り組みの徹底を行います!
__________________

オモロすぎ…です。笑

朝もはよから、ホテルの一室で、
ひとりで笑ってしまったじゃあーりませんか!!
さすがです。〇〇さんのユーモアにはいつもやられます。笑

9時からのグループコーチング。
何をお伝えしようかな…笑

いずれにしても、
今日もきっと・・・I・W・D!

そして、
あなたは、どちらのI・W・D?

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2015年

2月

23日

『I・W・Dな状態にするためのコツ(4)』

最近は、I・W・Dの度合が高まっています。

流派を超えたコーチ仲間の輪の中に飛び込む。
女性管理職だけの合宿に飛び込む。
元気な経営者だけの朝6時からの講演会に飛び込む。

飛び込んだだけあって、かなりD!(ドッキドキ!)でした。
そして、それとともに、自分自身のOSも鍛えられたように感じます。

ただ、この手の刺激だけだと、偏りがあるので、
ここ一週間は、「ギバーのすゝめ」をかなり意識してみました。

やっぱり、いいですね。
誰かを喜ばせたい。驚かせたい。
それを企む時の気持ちって…やっぱりいい!!

半年くらい前の記事ですが、
やはり、やりつづけるとI・W・D!になるな、と思い。
再送しますね。


※このメルマガは、2014年9月19日
に配信されたものです。
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       『ギバーのすゝめ』
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『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』
もう読まれた方も多いと思います。

世の中には「ギバー」「テイカー」「マッチャ―」の3タイプがいる…とのこと。
このタイプの違いが人生の成功と幸せにどんな違いをもたらすのか
ということが書かれた本です。

ギバー:人に惜しみなく与える人。
テイカー:真っ先に自分の利益を優先させる人。
マッチャ―:損得のバランスを考える人。

これを読んだとき、やはりギバーでありたいな…と思ったわけです。
しかし、なかなか、それを体現したり、習慣化するには自分なりに工夫が必要で。
この数か月間は、その習慣化のためのエクササイズを自分なりにやってきました。
やっぱり有効なのは、自分のルーティンにいれてしまうこと。

以前、
Vol.195『ルーティンで整える』でも書きましたが、
土曜日の午前は、6時に起床して9時までの3時間は、
僕にとっては、本当に、大切なルーティン。
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体重、血圧測定、水分補給、
一時間かけての6kmウォーキング(神社御礼参り含む)
シャワー、食事、
10年日記、「5(ファイブ)」バージョンアップ
「3R+1S」の一ヶ月後チェック、
感謝状(請求書)発行…
_____________

そして、そのルーティンに新たに加えたのが、『ギバーのすゝめ』。笑

具体的にはこんなことをしています。
ギバーリスト(何かしら僕とかかわっている方々の名簿)をみながら、
その人やその会社にとって何をギブしたら一番役立てるのか、
喜んでもらえるのかを考え、いつそれを行使するのか計画を練り、
スケジュールに入れるようにしています。
また、もし、その時間で実行できるものは実行する、ようにしています。

…これがまた、なにかサプライズプレゼントを考えるような愉しい時間で。
過ぎ去るのも早い!あっというま、です。
お薦めですよ!ぜひ、皆さんもやってみてください。

そして、やっぱり、前からちょっと気になっていたのですが
僕のポリシーとちょっと違うので、これも変更してみました。
メルマガの最後に載せていた、この一文。

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【発行責任者】株式会社ドリームチーム・ディレクター
  代表取締役社長 中島克也
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やっぱり、この文章って、ギバーっぽくない。
なので、ここを変えました。

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 転載したい、転送したい、口頭で説明したい…
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 私自身の励みになりますので。よろしくお願いいたします。
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ギバーでありたいな。
意識して、行動していきたいと思います。

今日もきっと・・・I・W・D!

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