2015年

8月

31日

『夏休み明け』


8月も終わり。

我が家も、ずっと家の中で居座っていた3つの大型台風(あ、子どもたちです)が

ようやく学校にいってくれます。笑


もちろん宿題などは、あいかわらずのギリギリ人ぶりを発揮していて、

直前まで、私も、妻も、頭に血がのぼること何百回もありましたが(笑)、

昨日の夕方には片づいたらしく、そのあとカラオケに皆でいき、ストレス発散をしてきました。


一方で、こういうニュースが流れていましたよね。


子供の自殺、夏休み明け前後に急増 内閣府調査」(日本経済新聞)


過去40年間の累計日別自殺者数をみると、9月1日が突出して多い、とのこと。

この話題も、家族での食事中に話しあいました。


子どもからは

「なんでだろう、愉しいのに!」

「もう、愉しみで愉しみでありえない!」

「命を粗末にするのは、いけないことだよ!」


いろいろと彼らの気持ちもきいて、ホッとする一方で、

そういった行動を起こしてしまう子たちの気持ちや境遇を理解せずに


「それはありえない。あなたは違う。わたしは愉しい。わたしは正しい。」

といった一元的な会話が目立ったので、そこのところは深く話し合ったつもりです。


自分がそういうふうになる可能性は?

自分がもしそうなったときに、どう乗り越える?

もしくは、どうかわす?いなす?

もし、友人でそういう兆候がみられたら、具体的になにをする?

もし自分がそうなったら、具体的にどうする?


などなど。


いろいろ考えさせられますね。



今日もきっと・・・I・W・D!

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2015年

8月

28日

『君はこの僕になにを教えてくれるんだい?』

最近は、自分の上司が

<あらゆる人を自分のコントロール下におきたい!>

というタイプで、疲弊しきってしまっている方が多く。


以前はいましたが、最近はこういう人は

僕の目の前にめっきりあらわれなくなりましたが。笑

たぶん、私が彼らの生息エリアに近づかないのか、

もし遭遇しても、私の態度で、相手が拍子抜けしちゃうんでしょうね。笑


では、本日のメルマガです!


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『君はこの僕になにを教えてくれるんだい?』

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座るなりいきなり

「君は僕に何を教えてくれるんだい?」という某大企業の重役。


こちらの話を聞く気もなく

「僕は大学教授の〇〇さんと、〇年前から仲良しでね」

「そのほかにも、〇〇さん、〇〇さん、〇〇さんと勉強会をしてきたよ」

「そして、僕はこれまで、〇〇年にわたって従業員スタッフに対して、

 〇〇塾(ご自身の名前がはいっている)で教えてきて、ほぼここの部下たちはみな卒業生だ」


といっきにご自身のこれまでの活動履歴をかたったあと、

彼は私にこう問いかけました。


「で?君はこの僕になにを教えてくれるんだい?」

「(ニヤニヤしながら)君から教わることが、あるのかな? この私に?」


そして、最後にとどめの一言

「君が、僕から教わった方がいいことが多いのではないかな?」


随分と前に体験したことですが、いまでも、その場面を詳細に思い出すことができます。

でも、その時の私の中で生まれた感情は、比較的落ち着いていました。

何故かというと、もうこの手の<相手を自分のコントロール下におきたい!>という方とは

何百人とあっていて、それこそ典型的なパターンだからです。


自分のコントロール下に置くための行動例としては、

・表情を変えない

・横柄な態度、態度を大きくする

・人の話を途中で遮る

・早い段階から、年齢を聞く

・過去の自分の成果(業績、人脈)を並べ、自分を大きく見せようとする

・否定的、挑発的な問いかけを投げつける


そういう方と向き合っている時に、私の体内で流れる台詞はこれ。

<こんな僕の何を怖れているんだろうか、この方は?>

そうですよね…だって、20歳も年下であろう、私に。


そして、

<この人を不安にさせているのは、なんだろう?>

という問いを自分の中に繰り返し、


自分はあなたをやっつけに来たわけでもなく、

あなたを評価査定にきたわけでもなく、

もともと<戦う意思はない>こと。


そして、ここでの関係では勝った負けたではなく、あなたの味方としてここにきているんだ、

というメッセージを十分に投げかけていくと、たいていは30分もすると落ち着いていきます。


皆さんの周りでもいらっしゃいませんか?

いつも戦っている人?笑


そういう行動をしている人ほど、人一倍、臆病だったりします。

でも、そこを否定するわけでもなく、迎合するわけでもなく、

そことどうお付き合いしてあげるのか。そこが重要です。


自分自身にもあるかもしれませんものね。

ちょっと考えてみてみましょう。



今日もきっと・・・I・W・D!

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2015年

8月

27日

『あなたは最初の100日間に何をすべきか』

ここのところ、秋の人事異動の季節でしょうか。

新天地でのチャレンジ。

新しい役職でのチャレンジ。

 

そういう季節ですよね。

以前、3月ごろ配信したものを再配信しますね。

 

では、本日のメルマガです!

 

 

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『あなたは最初の100日間に何をすべきか』

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この時期、昇進昇格、人事異動のご案内がちらほらと。

そのご連絡をきくと、私自身もドキドキしますが、

きっと、御本人が一番、ドキドキワクワクしているんではないか、と思うのです。

 

この時期になると、ある方を想い出します。

3~4年周期で、ある日突然、連絡がくるんです。

 

「中島さん、またコーチしてくれないかな?」

「あら!今度はどちらですか?」

「今度は、また違う業界でさぁ…笑」

 

この方は、いわゆる企業の成長請負人。

小さ目のオーナー企業の社長参謀として転職をし、

3年から4年でその企業の課題をどんどん解決し、属人的ではなく組織経営に進化させ、

自分がいなくてもこの会社はもう次のステージにいけるな、と確信をもてたら、

また、自分の能力を求めている会社に転職をしていく…という方。

 

彼とのセッションは、私にとっても刺激的でした。

・この会社のKPIはなにか?

・自分に期待されていること、自分の能力でこの会社で発揮すべき点、欠けている点の棚卸し

・企業風土を考えた際に、自分のリーダーシップをどういうパターンでいったらいいのか?

・社内キーマンのマップの作成

・社内での就任の挨拶の原稿チェックと、ロープレ

・3年間で成し遂げること、最初の100日間で成し遂げることの棚卸し

 

これを彼とは3回(の転職)もやったんです。笑

 

転職だけではなく、昇進、部署異動など、

この時期は多くのリーダーが新天地での活躍を求められます。

 

それは、あまり時間的な猶予が許されているわけではなく、

実は、会社としてはすぐにでも成果を出してほしい。

 

「新天地にいかなければ詳細はわからない」「時間が立てば慣れるもの」…

たしかにそうなんですが、それではあまりにも無戦略すぎです。

 

・まったく技術、人脈のない部署への異動で、覚えること、学ぶことがありすぎて

 あっというまの三か月間でした…とか。

・最初はこうしたい、ああしたいと思っていて、でも、

 新しい部署にいかないと何もわからないから

 なるようなれ…と思っていざ配属したら、目先のことに追われ、

 結局、思えば何も進んでいなかった…とか。

・3か月を過ぎたあたりから、体調が崩すことが多くなってしまって。

 こんなことはなかったのに…とか。

 

新天地を前に、新たな気持ちのワクワク感と、

自分に務まるんだろうか、というドキドキ感。

 

頭がぐちゃぐちゃになって、…えーい、もう、何とかなるだろう!!

と思う人もいるかもしれませんが、そんなときは、

新天地でのロケットスタートするためにも、オススメの本があります。

 

みようみまねでやってきた「ロケットスタート」セッションも、

この本が当時、あったならば、もっともっと網羅的にできただろうに…と思います。笑

 

___________________________

あなたは最初の100日間に何をすべきか

 成功するリーダー、マネジャーの鉄則 (日本経済新聞出版社)

___________________________

 

皆さんは、ロケットスタートさせるための戦略、手順書、ありますか?

ぜひ、参考にしてみてください。

 

そして、これをテキストとしてセッションするときは、お声掛けくださいね。

ばっちり支援しますので!!笑

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

 

***その他、リーダーが参考にしてほしいオススメ本

私が最近、読んで、実際にクライアントにお贈りしている本たちです。(2017年3月追記)

CEO ~最高経営責任者~

ハイアウトプットマネジメント ~人を育て、成果を最大にするマネジメント

カルロスゴーンの経営論 ~グローバルリーダーシップ講座~

 

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2015年

8月

26日

『特殊、特別、他の人と違う…』


「中島さん、うちの業界は特殊なんですよね。だから、なかなかねぇ…」


よくこういう言葉を耳にします。



初めは「そうなんだ…」と共感はしてきたものの、

これまで何度となくこういう場面に出逢い、

そして、その人たちのそのあとの行動パターンをみるにつけ、

最近では、私はこう確信しています。



…この人、変わりたくないんだな…と。



この手のセリフは、どんな場面でも発生します。

「一般的にはそうは言われていますが、うちの部署では違うんです」

「いやぁ、お客様はいろいろ違うので、営業に求められることもそれぞれなんです」


特殊、特別、他の人と違う…。

この言葉は、魅惑の言葉です。



その言葉で、周りの人が諦めてくれるので。

嫌なフィードバックをしてこなくなるので。



…お互い何をしているのか分らないので、指摘することもできない

…なにやら専門的なことをされているのだろうから、隣の部署の素人の自分は口出すこともないだろう


そういう雰囲気をつくり作ります。いわゆる大人な感じ。笑



つまり、このセリフをいうということは、

「私、変わるつもりありませんから!」

「私、人からのフィードバック受けるつもりありませんから!」

といっているのと同じです。



自分が変化させられるのではないか、という恐れから、

その防御のセリフを口にすることで、身を守るのです。

安全地帯におこうとしているのです。



そのセリフで大切なことを失っているとは知らずに。

そのセリフを言うことで、

「実は、安全でなくなっている」ということを知らずに。



人からのフィードバックループを遮断することは、成長のチャンスを自ら閉ざすこと。

成長をすることを諦めた瞬間です。

成長をしない人や部署や企業は、サバイブする力がなくなります。


そう、「実は安全でなくなっている」のです。


あなたの職場では、そういう口癖をいっている人はいませんか?

チェックしてみましょう。



もし、いたならば…?


今日もきっと・・・I・W・D!

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2015年

8月

25日

『プロセス』


昨日のメルマガで、「子どもの可能性を開く」を扱いました。

かなり多数の返信コメントをいただき嬉しく思います。


今日のメルマガは、昨日24日の夜23時を過ぎたころ、

中学三年生の長男が、僕の隣の席でカツカツ音を立てて

勉強をしているのを見ながら、


「ずいぶんと頑張っているな…。

 しかし、あのときは大変だったな……。」


と数年前との違いにちょっと、しみじみ…。

皆さんにも共有を。


2013年11月1日に配信したメルマガです。

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                『プロセス』

◆◇◆________________________◆◇◆


今日は少しお恥ずかしい場面のお話を。


長男は中学一年生。テニス部に所属しています。勉強は中の上くらい。

平均を少し上回るくらいですが、だんだんとゆるやかにだれてきている感じです。


妻も心配をしていて、注意しても反抗した態度を取り始めているとのこと。

先日のテストはあまりかんばしくなく、自分自身でもショックだった模様。


しかし、それに直面するわけでもなく、部活から帰ってくると

「今日、学校でうざい奴がいたから、なんか食欲がない」

といってすぐに部屋にこもるというありさま。


きっと、うざい奴なんかのせいでなく、

ショックでその気持ちとの向き合うことができないのでしょう。


妻が息子に「テストは返ってきたんでしょう?」ときくと、

「いや、今日は返っていない」と。


…実は返っていたのにもかかわらず。


もう、このタイミングは逸してはいけない。

そう思った私は、布団に入って寝ていた息子を起こして、

リビングに来るように促しました。その一部始終です。


**********************

※文章中、「お前」となっていますが、実際には名前を呼んでいます。



お前さ、なんで呼ばれたかわかるか?

いま、いってしまったほうがいいぞ。


(…うそをついたから、、、)


そうだな。残念だよ。

お前は、自分にうそをついている。


お前、その点数、本当は悔しんだろ…?

自分でも、それが悔しくて、悔しくて、しょうがないんだろ…?


(…いっきに涙…)


お前らしくない。(…一瞬、え?っという顔)



お前は、コツコツやるタイプだよ。

そうやって空手も続けてやってきたんだろう?

(※小学のときに6年間やっていました)



俺がやめちまえ、といっても、やりつづけて初段とったんだろう?

お前はそういうヤツなんだよ。(…激しく涙…)




そういうお前が自分の得意技を忘れて、

直前にちゃちゃっと適当にこなしてやるようなヤツの真似をすんなよ。

お前の得意技は、コツコツ、じっくり時間をかけて…なんだから。

思う存分、納得いくまでじっくりやってみろよ。絶対に結果でるから。


いいか、結果がでないのはプロセスがおかしいからだよ。

同じプロセスで、違う結果がでたら神風だろう?それは自分の力じゃない。

いい結果だしたいならば、プロセスをいままでと、

がらっと変えていかないといけないのはわかるか?


(…コクリ)


どうしたいんだよ?

そんな70点とかでいいのかよ。


(小さな声で、「85点…」と)



お前さ…。(少し呆れて、でも優しく…)


そう自分を低く見積もるの、もうやめようぜ。

最低90点。数枚100点なんじゃねーのか?

本当はそういう点数とってみたいと思っているんじゃないのか?

どうなんだよ?


(…コクリ)


もしとれたらどうなんだよ?うれしくないか?!


(…す、すごく…うれしい)


だろ?想像してみろよ。とれている時の自分の気持ち。

うれしいという気持ちをイメージできるか?


(※少しイメージする時間。しばらく沈黙。おそらく二分くらい)


お前さ、自分を裏切るのだけはやめろよ。

おまえの体の中には、遺伝子がはいっているんだよ。

金沢のおじいちゃん、おばあちゃんの遺伝子も。

川口のおじいちゃん、おばあちゃんの遺伝子も。

みんなのが入っている。

どうなんだよ?


時速380キロもでるであろう車にのっていながら、

(※息子は車が好きで、

  特に高速で走れる超高級車ブガッティ・ヴェイロンが

  大好きで、ユーチューブ動画でいつも見ています。

  因みに最高速度は407キロです!)

ちんたら30キロで安全運転していたら、もったいないだろう?

自分の車の性能を引き出すのは、おまえ次第なんだよ。


ビリビリくるくらいフルスロットルでいけよ!

本気出してみろよ!!


そのときには、悠長に景色なんて見ている場合じゃないだろう?

だから、ネットもユーチューブもしばらくは禁止な!

寄り道や脇見運転している暇なんてねーと思わないか?


次のテストまで1ヶ月。

一気にかけぬけていこうぜ。

見せつけてやろうぜ、過去の自分に。


そうしたら、絶対に結果がでるにきまっているから。

まずは自分を信じろ。俺は信じているから。


(…後半は、テニスの松岡修造のようなテンションでした 笑)


*********


相手を凹ますのが目的ではありません。

親としての不甲斐なさを「叱りつけることで発散する」のでもありません。


本人に直面させて、修正の方向性を与え、一歩踏み出す勇気をださせる対話のことを

一部のプロのコーチの間では、「プロセス」と呼んでいます。


息子との「プロセス」から一週間、まったく違う行動をみせている長男。

いまのところうまくいっているようです。

ただ、油断は禁物。まずは一ヶ月、徹底的に応援していきます。

結果に結びついて、はじめて一つの成功体験になるので。


こっちもマジでいきます。結果を出すコーチとして。



今日もきっと・・・I・W・D!

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