2018年

1月

19日

『境界線の引き方』

 

私の自宅の目の前の対面の角地に、ゴミ収集所があります。

 

十数年前までは、そんなに問題にはなりませんでしたが、

ここ最近、アパート住民からのゴミの出し方のマナーが悪く、

曜日が異なるにも関わらず、なんでも出してしまうありさま。

 

生ごみはカラスが散らかし放題。

収集車ももっていけない粗大ごみやフライパンなどが放置され、

結局、角地に面した家の住民が掃除をしている状態です。

 

子どもたちも学校があるときは、気づかないこの状態も、

ついこの間までの正月休みともなると、大人たちの苛立ちも気になるようで。

 

子どもたちも自主的に

「大丈夫?!その捨て方?」といった

自作のポスターを作りはじめ、

自分たちなりに、マナー違反をする大人たちに訴えたいようで。

 

これはこれで、なかなかやるな…!と思いますが、

ちょっとはっとするセリフを耳にしました。

 

「道路も、ゴミ置き場も、

 みーんな自分のおうちだと思えばそんな捨て方しないのだろうに!」

 

なるほどー…

 

確かに、

自分のうちではないから、出しさえすれば、あとは、カラスにやられても知らんぷり。

もし自分のうちならば、そうはいかないだろうしな…。

 

そうか、道や駅のホームで、ツバや痰をペッと吐く人いるけど、

自分の部屋の絨毯にツバ吐くか?…というと、やらないわけですよね?

 

***

 

リーダーでもよくいるな…。

 

自分の部下たちは守るけど、

他の部署のメンバーたちに対して攻撃する人…。

 

でも、人事異動で自分の部下になったら、

手のひら返すように守るわけで…。

 

 

要は境界線をどこに引くか、ってことなのかもしれません。

 

 

その境界線の内側には、一応、面倒はみるし、体裁は整える。

でも、境界線から外側には興味もないし、人としてどう?という行動もとってもいとわない。

 

その境界線で囲われたエリアが、

ちっちゃな人(小我)と、おっきな人(大我)では、違うんだろうな…と。

 

もしかしたら、境界線自体がない人もいるのかもしれませんね。

そうしたら、きっと「地球規模の視点」で行動をとる人なのかもしれません。

 

そういう視点で街を歩いていると、

ゴミが落ちていたら、すっと拾って、近くのゴミ箱にすっと捨てていく人をたまに見かけますが、

こういう人って、会社でも、困っている人がいたら、すっと近づいて助けたりしてるんでしょうね。きっと。

 

あなたは、どちら?

 

見て見ぬふり?

 

それとも、

すっと近寄って、すっとアクション?

 

境界線をどう引いているんでしょうね…?

 

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

1月

18日

『判断しない。受け取り、脇にそっとおく。』

 

部下に対して、

ここぞというときに叱れなかったり、

ちゃんと言うべきことを言えなかったり…

では困ります。

 

それをできるようになるためには、

部下との関係性を、普段から、

「会話レベル→対話レベル」へと深堀りし、深めておかないといけません。

 

【会話】とは、

「天気がいいですねー」とか、「この前のドラマがねー」という類のレベル。

 

【対話】とは、

相手の価値観や捉え方、あり方に対する信念について語り合って、

ぶつけ合って、刺激し合う状態。

 

この【対話】ができている相手には、要望もできるし、【会話】もできる。

しかし、【対話】をしきれていない場合は、

だいたい「要望するときにへっぴり腰」だったりするのです。

 

このお話をしたとき、あるマネジャーさんから、こんな質問がありました。

 

「私、公私ともに全く深堀技術がないんです!

 どうやって対話レベルに行ったらいいかわからない。

 深堀りするのが面倒、そして正直いって怖いんです。

 何か掘削技術を教えていただけたら助かります…」

 

   *   *  * * ********

 

そうですよね。

 

なにが噴き出るかわかりませんし、

どう思われるかわかりませんし、

そういうのが、ぐじゃぐじゃになって、「面倒」「こわい」ですよね。

 

僕の場合ですと、掘削するときには、あることを決めています。

 

それは、部下から聞いて出てきた言葉に対して「判断しない」ということ。

 

相手が大事にしていること、

大事にしている価値観がでてくるわけですが、

 

瞬時に、

「えーーーー。それは違うだろ!」とか、

「なんだよ、それ意味ないじゃん」とか、

 

そういう判断をすぐにするのではなく、

 

「ほーーーー、そうなんだーーーー」

「ほんでほんで?」

 

と、その人の言葉の意味などを、<自分の中で納得しよう>なんて思わずに、

まずは、掘ったものを、<受け取り、脇にそっとおく…>。

 

そして、「それから、それから」と促して、

一緒に、掘削していく…そんな感じです。

 

私たちは、正しいとか、正しくない、とか、つい判断しがちです。

 

正しい、正しくない。

合う、合わない。

好き、嫌い。

味方、敵。

 

でも、それをやっていると、相手も、感じます。

そして、これ以上掘られたくない…と思ったり、反発したりします。

 

<判断をしない…>

<受け取り、脇にそっとおく…>

 

それは僕にとっては、重宝する考え方です。。。

 

   *   *  * * ********

 

処理しようだなんて、思わなくていい。

解決しようだなんて、思わなくてもいい。

そこに一緒にいて、お互いの違いを、しみじみと感じていくだけでいい。

これが掘削作業のコツでしょうかね。

 

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

1月

17日

『涙が出そうだよ・・・・』

 

とある自動車販売会社の女性スタッフAさんから聞いたお話し…二弾!

 

***ここから

 

当時、Aさんはお店でただ一人の女性セールス。

だけど、業績は並み居る男性営業マンをおさえ、店内トップ。

 

ちょっと、天狗になっていたそうです。

 

 

ある、フェアがある週末・・・。

この日、Aさんは自分が売ったお客様の納車予定が4台ありました。

 

 

お客様に納車する車は、

キレイに洗車してからお渡しするのが”お約束”。

Aさんは、朝から自分が売った車をせっせと洗車していました。

 

 

すると、店長が寄ってきて、おもむろにささやいたそうです。

 

 

「なぁ、A。

 オレお前のこと見てると本当に気の毒でかわいそうに思う。

 涙が出そうだよ。」

 

 

「え??ど、どーしてですか???」

 

 

「だって、お前こんなに実績上げてて、誰からも尊敬されてないんだぜ!」

 

 

「え!?・・・・・でも、いいんですよ。私は。実績上げられていれば。」

 

 

「そうだよな。だから気の毒だと思ったの。

 毎日毎日一生懸命働いて、車売って、実績上げてるのに、

 誰もお前のこと尊敬してないんだぜ。」

 

 

「・・・・・・どういうことですか?」

 

 

周りを見渡すと、自分より実績を上げていない男性営業マンが

フェアで展示するための車を手分けして黙々と洗う姿が・・・。

 

 

(・・・・・そういえば、昨日の準備も私何も手伝っていなかった・・・。

 でも、やれる人がやればいいではないか。)

 

 

「私、今日納車が4台もあるので・・・」

 

 

言い終らないうちに、店長が言いました。

 

「A。お前も一緒に展示車を洗いに行け!!」

 

 

「でも、店長、私、納車が」

 

 

「いいから!!!」

 

 

しぶしぶ、展示車の洗車に加わって30分後、展示車の洗車は終了。

 

 

すると、店長は営業マン全員を集めて言ったそうです。

 

 

「お前ら、今日Aはこれから4台納車がある。

 皆で、Aの納車の車洗ってやってくれないか。頼む。」

 

 

男性営業マンは全員快く引き受けて手伝ってくれたそうです。

そして、あっという間に4台の洗車が終了。

 

 

口は悪いけど、

本当の意味で「仕事のやり方」を教えてくれた店長でした。

 

 

***ここまで

 

 

うーむ、深い!

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

2018年

1月

16日

『任せていますから!』

 

イケてるリーダー、残念なリーダー。

 

私は、これまで20数年間、両者の研究をずっとしてきたわけですが、

やはり楽しいのが、部下たちが語る「うちの上司は、イケてるリーダー」のお話しです。

 

とある自動車販売会社の女性スタッフAさんから聞いたお話し。

 

 

***ここから

 

 

実は、私も営業になりたてのころ、当時の店長にいつも

「アクノリッジメント(承認)」してもらっていました。

 

一番良い例が、

「値引きは、俺に聞くな。自分で決めろ!」と言われていました。

 

 

その店長は、私が営業になって2番目の上司だったのですが、

普通、値引きを決めるのが「店長の権限」みたいなところがあったので、

そう言われた時は、正直びっくりしました。

 

 

実際、お客様から、私が提示した金額について

 

「そんな値引きじゃ話にならん、店長を呼べ!!!」

 

と言われた時も、店長は

 

 

「うちのAがそう言っているのだから、あと一円も負けられません。

 値引きについてはAに任せておりますので、店長と言えども

 それは無理です」

 

 

とお客様に言ってもらえました。

 

それを聞いたお客様は、

 

・・・店長にここまで言わすのだからきっとAという営業はすごいのかもしれない。

   女性だからと思ってあなどってはいけない・・・

 

と言われて購入していただけたこともあります。

 

もちろん私もモチベーションはめちゃくちゃ上がりました。

今でもその店長のことを、私は尊敬しています。

 

 

***ここまで

 

 

素敵な話ですよね。

 

よく、口では「任せています」といっていても、

いざという時に、結局「最後まで任せきれない」人もいますよね。

残念なリーダーにならないようにしないとね。

 

あなたはどう?

今日もきっと・・・I・W・D!

 

2018年

1月

15日

『C・C・Cの計画を組む』

 

メルマガ読者の方から

 

「断食道場に今週いってきます!」

 

といった宣言をポツポツといただくのですが、

偶然、今週末は二人の方が、伊豆高原のやすらぎの里にいっていたとのこと。

 

一人は、一週間コース(ですから、いまも断食中です)

もう一人は、週末コース(ですから、今日の夕方からシャバに戻ってくるはず(笑))

 

本館、養生館、高原館と三つあるので、

お二人は、別々の館だったようです。

 

お二人とも、それぞれ、

素敵な時間になったことと思います。

 

感想をお待ちしてまーす!

 

***

 

あ...

 

いきなり、断食道場といわれても

最近、メルマガ登録された方は、なんのことかわからないと思いますので

ご参考までに。

 

『断食で脳疲労を解消し...今ここ!』

https://goo.gl/vBfh98

 

…ということで、

私もそろそろ、年に一回の断食にいってこようかな、と画策中です。

 

私は年間の繁閑の傾向が、かなりはっきりしていますので、

平均稼働の200%を越える月もあれば(笑)

60%程度になる月もあります。

 

特にここ5年間で、かなり明確になってきたのが、

2月、3月、4月の過ごし方で、その年度の新サービス開発の深みが増す、ということ。

 

ですので、この時期は、私は本気で

_________________________

 

Charge

(チャージ:もともとの動機を思い出す)

 

Change

(チェンジ:いつもの気持ちを、新たな気持ちに転換する)

 

Challenge

(チャレンジ:新しい人間関係と現実を生み出す)

_________________________

 

を行うようにしています。

 

今回のC・C・Cでも、

大きくバージョンアップしていきます!!!

 

あなたの次のバージョンアップは、いつごろの予定ですか?

 

今日もきっと・・・I・W・D!

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〒100-0005

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