2024年

2月

19日

人生初、人生最後

週末、高知龍馬マラソンにいってきました。

 

3年前にスタエフで出会った 

 

高知在住のIWDLAB土佐藩の二人が、なんとフルマラソンに初トライ

 

 

 

…でも、残念ながらゴールには私もお届けすることができず、

 

関門回収されてしまいましたが、お二人とも

 

たくさんの学びを手にしたようで!

 

 

 

ここ高知は私にとって

 

『人生初のマラソン』(5年前)でした…

 

そして、今回が、

 

私にとっての『人生最後のマラソン』にすることにしました。

 

 

 

ガチなウルトラや、

 

一般的なフルマラソンは

 

これまで、いろいろチャレンジしてきました。

 

 

「19年2月 高知龍馬マラソン」

 

「19年3月 南房総ウルトラマラソン75km」

 

「19年4月 佐久市強歩大会78km」

 

「19年9月 白山白川郷ウルトラマラソン100km(未達)」

 

「19年11月 横浜フルマラソン」

 

「19年11月 南伊豆ウルトラマラソン66」

 

「20年1月 勝田フルマラソン」

 

「23年2月 高知龍馬マラソン」

 

「23年10月 エクストリーム東京100km」

 

「24年2月 高知龍馬マラソン(未達)」

 

 

と、チャレンジをし続けてきましたが、

 

これらは、私にとっての苦手意識克服キャンペーンでもあり

 

苦手意識があり、偏差値38でも、

 

ある方法をとれば偏差値52くらいにはなる、、、、

 

という人体実験を、これまで5年間をかけてやってきました。

 

 

そうして手にした手法や原理原則は

 

これまでにkindle出版や、Udemyでもリリースができて、

 

ある意味、私にとってのミッションは完成!したととらえ

 

 

そもそも、

 

苦手だし、体質に合わないものについては、

 

もうやめることにしました

 

 

 

そのかわり、これからは

 

自分のGIFTを思いっきり発揮できること

 

そして、自らの魂が歓喜するものに、特化していく!…

 

オモロいテーマ型な大会にシフトしていくこと決めました。

 

 

記録より記憶。

 

オモロい体験で人生を愉快にしていきます(笑)

 

メルマガでもご案内することがあるかと思います。

 

もし、興味があるときは、参加のポチっと押していただければと思います。

 

おそらく、また、私の非連続な成長期になるかと思います。

 

相乗りしたい方は、ぜひ、お声がけくださいね。

 

 

今日もきっと・・・I・W・D! 

2024年

1月

26日

『変更するタイミングは2つ』

これまで「漢字一文字の魔法」についてお話をしてきましたが、

今回で最後となります。

 

すでに動画を見てくださった方からのコメントをいくつか。

 

「年初に今年の計画や抱負を考えることが多いと思います。

 予祝、漢字一文字など、そうしたときに使えるユニークな方法を

 紹介されています。具体的な方法を紹介されているので

 年間計画だけでなく、自己理解を深めたいときや

 環境が変化したときのリスタートのときにも参考になると思います」

 

「人事異動の内示ももらいました。

 想定してはいましたが、いざ、もらうと、

 根底の条件がかわってきますね。

 再度、漢字一文字、考え直していきたいと思います。

 物語の再構築をしていかなくちゃ!」

 

***

 

この「漢字一文字」は、一般的な推奨ケースとしては

「年初に、これからの一年間の成し遂げたいことをイメージする」形です。

 

 

ただ、もうすでに、やりはじめている方はお気づきの通り

あのワークシートで、「自分の想い」のほかに、

「周りからの期待」「世の中の動向」という外部の視点は、新鮮なようで

最初にイメージした漢字とは異なるものに落ち着くことも割とあるようです。

 

つまり、変更するタイミングとしては、

「漢字一文字をざっくりイメージしていたけれども、精査していくと

最終的には違う漢字一文字に変更した!」

というもの。

 

で、あと、もう一つが、冒頭のコメントのような

「環境の大きな変化による変更、再設定」

というもの。

 

異動、昇進、出向、転職

会社の合併、分社化、事業の浮き沈み

世界の情勢、経済動向、技術革新

 

環境がめまぐるしく変化していく今の時代ですから、

1年単位ということに縛られることなく、

常に自分なりのスパンで、柔軟に、しなやかに

物語の再構築をしていくことをお勧めしています。

 

***

 

2020年の私の漢字一文字は「昇」

年初に設定したときには、

このあと世界を揺るがしたコロナのことは想定していませんでした。

漢字一文字は「昇」は変更はしませんでしたが、

具体的な成果や行動のイメージは一から突貫工事で再構築していきました。

結果的には、ものすごく「昇」だったのですが。

 

2023年は「協」でした。

設定して、しばらくしてから、2月ごろだったでしょうか、

想定もしてなかったAI(chatGPTなど)の波が覆いかぶさり

私もAIの講座やトレーニング、コンサルなども受けながら習得し、

年初にはまったくイメージもしてもいなかった、AIとのコラボで、

書籍出版や動画編集を実施した年になりました。

 

私の場合は、漢字を変更するところまではいきませんでしたが、

必要とならば変更もまったく問題はありません。

 

そして、そういう意味でいくと、

はじめるのは、年初から、、、という縛りはなく、

 

異動、昇進、出向、転職

新チーム、新プロジェクト立ち上げ

独立、起業

 

といった

なにかしら、スタートするときこそ、

「漢字一文字の魔法」を使っていただければ

と思っています。

 

ぜひ、みなさんにとって、

新たな可能性を開くツールになりますように!

 

今日もきっと…I・W・D!

 

 

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2024年

1月

25日

『楽あれば苦あり。いつもアゲアゲなわけがない』

以前から、この「漢字一文字」の予祝をしている方から

今回の新作Udemy動画を受講されたあとに、

こんなメッセージをいただきました。

 

「昨年末に漢字一文字を決めていたのですが

 今回の動画をみて、あれ??ちょっと違うかも。

 こっちのほうがいいな、、、ということで、変更しました」

 

というメッセージ。

 

今日までで、ざっと、5名はいらっしゃいます。

いろいろと聞いてみると、これが大きいみたい。

それは、今回のワークシートの切り口のようです。

 

ざっくりと説明すると、

 

①自分の想い

②周りの期待

③世の中の動向

 

という視点で、候補を出し、その候補から絞り込んでいくのですが、

さきほどの変更された方は、「①自分の想い」がメインだったようで、

②と③を取り込んでいくと、また大きく異なってくるようなんですよね。

 

 

***

 

 

私もこれまでたくさんの方の「漢字一文字」をみてきましたが

 

「うんうん、この人の漢字一文字は、わかるぅーーー」

 

という人と、

 

「ん?なんで、この漢字なの?」

 

とちょっと違和感を覚えるパターンとにわかれます。

 

 

ご想像のとおり、②と③を加味していると「わかるぅー」になるし

①をメインに考えている方は、「ん?なんで?」になるわけです。

 

私自身も、とくに③については、

慎重に、さまざまな視点から考えます。

 

ざっくりと説明をすると、

 

登りのエスカレーターにのっているときは、

そんなに頑張んなくてもアゲアゲ

 

でも、世の中のトレンドや環境の変化によっては、

下りのエスカレーターな年もあるわけで。

そんなときは、どんなにあがいたり、もがいても、下がっていくわけで。

 

そういった大きな世の中のトレンドを加味した人と、

まったく予想もしないし、加味しない人とでは、

まったく漢字一文字の深みが異なる、ということなのです。

 

また、自分の調子やバイオリズムもあるわけです

 

人生山あり谷あり。楽あり苦あり。

いつもアゲアゲなわけがない、、、んです。

 

 

なので、冒頭の

 

「漢字一文字、変更しました」

 

というのは、今回の動画でご提案しているワークシートの切り口が

貢献をしている証拠、とおもってうれしく思います。

 

 

あなたの漢字一文字、どうですか?

 

無理してません?

 

というか、よく考えてますぅ??(笑)

 

ちょっと点検してみてくださいね。

 

 

今日もきっと…I・W・D!

 

 

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2024年

1月

23日

『スポーツ現場にあって、ビジネス現場にないものは?』

ある方からこう問われました。

 

「スポーツ現場には満ち溢れるほどあるのに、

 ビジネス現場には枯渇してあまりないもの

 ってなんだと思います?」

 

と。

 

答えは、「応援」とのこと。

私は、なるほどぉー、と思いました。

 

本当に苦手で、苦痛でしかなかった長距離走。

当時、苦手克服キャンペーン中(笑)だった私は、走ることを宣言して11か月後、

2019年2月の高知竜馬マラソンが私にとって初のマラソンだったのですが、

辛くて、辛くて、何度もあきらめようとおもっていたのですが、

沿道のおじいちゃん、おばあちゃんから、幼稚園児まで、

多くの市民の方からの声援、拍手、ハイタッチが、本当に途切れることなく、

そういった温かい声援をいただいたことで、やっとこさ踏破できたのでした。

 

応援って、すげぇ…

人の力って、すげぇ…

 

疲れ切った自分に、

このときほど「応援」が心底、沁みたときはありません。

 

***

 

一方、ビジネス現場ではどうか、というと…?

枯渇しちゃっている職場も多いように感じます。

 

お互いに頑張っているとは思うのですが、自分のことで精一杯。

他人を応援する気力もあまりないし、

そもそも、職場の仲間と話す時間もないので、

お互いの悩みはもちろん、状況もしらないし、

なんと、実は、お互いの目標さえも知らないこともあるわけで。

 

そんな状況で、お互いに「応援」しようにもできないですよね。

 

***

 

私の講座をうけたリーダーには、

それを乗り越えるために、こんな取り組みをしています。

 

毎年の年初に、メンバー全員で信念会を行うのです。

信念会とは、今年、自分はなにを成し遂げたいのか。その想いを発表する場。

しかも、ちょっとおもしろい工夫をしています。それは、

 

今年の自分の成し遂げたい状態を漢字一文字で表現をする

そして、一年後には完全に達成した!という前提で、過去形で話す

 

というのです。

 

『今年一年は、漢字一文字で表すと、〇でした!

 というのも、〇〇もうまくいき、お客様からも◎◎な評価をいただいたのです!』

 

と。

 

これを全員で発表しあうので、

そりゃーもう、信念会のボルテージはアゲアゲです(笑)

 

で、そのリーダーが僕にこういってくれました。

 

「中島さん、漢字一文字にするのがいいですよねー

 シンプルだし、わかりやすいし、物語もある

 なにより、他人の漢字を覚えやすいんだよねー

 だから、応援し続けることができるんだよ。

 ほら、新年に、みなが目標とか語っても、覚えられないしね」

 

あなたは、あなたの部下全員の目標、語れますか?

てゆーか、覚えてますか?(笑)

 

部下同士、覚えてますかね?

応援しあってますか??

 

ビジネス職場にも、応援を!!!

 

今日もきっと…I・W・D!

 

※下記に挙げるUdemyコースでは、

 スポーツアスリートならば、ほどんとの方が取り入れているであろう

 予祝(夢を叶える方法)を紹介するとともに、それをビジネス現場で使いやすい形で

 熱い想いを「漢字一文字」に昇華させていくプロセスを解説しています。

 部下たちともこの動画を一緒にみて、展開されるのも一

 

 

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2024年

1月

22日

『あたかも未来を見てきたかのような口ぶりなんです』

ある会社の社員の方と懇親会でお話をしていたら

こんなことをおっしゃってました。

 

「うちの社長は、年頭のあいさつでの話が、すごいんです。

 なんか、あたかも未来を見てきたかのような口ぶりなんです。

 ありありとリアルに語ってくださるので、

 すごく未来のイメージがわくんですよね」

 

僕は、それをきいて、

「へぇー、そうなんですねー」

といいながら、こころの中ではガッツポーズをしていました。

***

 

年末くらいに経営者やリーダーの方とのコーチングで

「来年の年始のメッセージ」を考えたいんだよね、、、

ということがよくあるのですが、

 

これをありありとイメージを詳細にしていくためにもあることをするんです。

 

それは、

一年後の今日、すべてを成し遂げてしまっているという前提で、

私からのヒーローヒロインインタビューに答えていく、というもの。

 

これは、私の研修プログラムで体験された方が多いかと思いますが

研修の中では、わずか2-3分でしたよね?

 

それを、45分間するんです(笑)

 

はじめは、そのクライアントさんも、

流暢にはなせるところもあれば、

時より、シドロモドロになるところもあるわけで、、、

そうすると、悔しんでしょうねー。

 

じゃあ、次回までの宿題にしましょう。

自主練してきてくださいね。

 

とお伝えすると、

次回は、ちゃーーーーんと、そして幾分ドヤ顔

ヒーローヒロインインタビューに答えちゃうわけです。

 

で、ここまでシミュレーションをしておくと、

一年さかのぼって、現在にもどってきて、

年始の挨拶をするとなったら

そりゃー、ごくごく自然に、自信をもって、

あたかも一年後をみてきたかのように話ができるわけですよね。

 

**

 

この自主練は、実は私もいつもしています。

48歳のときからやっているのですが、

私が58歳のときのある講演での自己紹介のくだりです。

 

これは、もう、本当に何回も何回も練習しているので、

もはや、私の中では、58歳のときには、

「そうなっている」に決まっています。

 

未来を決めるって、そういうことなんだと思いますね。

 

〇〇になっていたいなぁー、だなんてただ単に願っていても

それだけで願いが叶う可能性は、はっきりいって低いです。

だって、「決める」レベルが違うんですから。

 

みなさんも、ぜひ、試してみてください。

 

自主練をすると、

本当にうまくなっていきますし、

なりきってきますし、、、、

そのことすなわち「覚悟を決めた」ことになるんです

 

※ヒーロー・ヒロインインタビューの項目などは、

 下記、新作Udemyのレクチャー22で語っています

 

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2022年

3月

03日

『たくさんの習慣をどうやって回してますか?』


【質問】
中島さんは、たくさんのルーティンを
どうまわしてらっしゃるのだろうと、
以前から不思議に思っていました。
私は、新しいルーティンを増やすと、
前のがこぼれちゃうのです。(Aさん)

***

Aさん、ありがとうございます。
いやいや、私も同じですし、いまでも、
皿回しのように、あたふたしています。

なので、今年は漢字一文字「統」をあげたように
9年ぶりに大改革を行う予定なのですが、
あまりにもこんがらがっちゃっているので
(…いわゆる創造の上に、創造をしてしまって
 混乱、というか、カオス、、、(笑))

ここからが勝負なのです。

<今回のキーワード>

 #こんなときどうするの?シリーズ
 #習慣 #習慣化 #ルーティン
 #30日間チャレンジ #チャレンジ
 #トランジションマネジメント #トラジマ
 #皿回し #統合化 #流れるように #整理整頓 #デザイン


<こんなときどうする?1000本ノック彡>
 #3『たくさんの習慣をどうやって回してますか?』

スタエフ(音源):
https://stand.fm/episodes/621ed1ad217b280007a9b746
Youtube(音源):
https://www.youtube.com/watch?v=W7X4zYF5598

今日もきっと・・・I・W・D!

2022年

3月

02日

『痛い目にあって「止める」「始める」「続ける」を学ぶ』


先日の
『なぜ、人はなかなかやめられないのか?』
 https://bit.ly/3prAtSP

への返信をAさんから頂きました。
今日は、それに対する返信音源となります。

***Aさんより***

今日の話は私にとって、
ストライクゾーンのお話しでして、
ご質問をさせてください。

「破壊する」となった際に、2つ自分を阻害するものがありまして

①そこまでかけて創ったものを壊して本当にいいの?
 (要はサンクコストの問題)
②破壊して何か生み出せるの?

という声が、自分の頭の中で流れているな、と。

それを乗り越える必要があると思っているのですが、
中島さんの中で、破壊することはいいことだ、という風に
何か思えたトランジションの最初のポイントってありますか?

自分に今、それが必要な気もしまして、
宜しければお伺いできますと幸いです。

***

はい!
Aさん、ありがとうございます。
すでに本人にも、スタエフ音源をお送りしていますが、
ぜひ、参考にしてください。

お話しの中でのキーワードは、
#なかなかやめられない #もったいない
#サンクコスト #オポチュニティーコスト
#期待利益ではなく許容可能な損失で考える
#ゼロリセット #リーダー #トランジションマネジメント
#破壊 #SSK(ストップ、スタート、キープ)

『痛い目にあって「止める」「始める」「続ける」を学ぶ』
 https://stand.fm/episodes/621d85bae1abdc000685532a

今日もきっと・・・I・W・D!

2022年

3月

01日

『好きなことのそばに、そっと置く』

いま、過去のメルマガを整理していたら、
なんと、懐かしいネタがありまして。

2015年3月24日に配信されたNo301なのですが、
現在は、大学四年生になろうとしている息子が
中二だったときのお話し。

あああ、いろいろ頑張ってんな―、
お父さん(じぶん)!(笑)

でも、これ、いろいろなところで
参考になるヒントがありそうなので、
シェアしますね。

***以下、本文。当時のまま***

『好きなことのそばに、そっと置く』

うちの中二の息子は、文房具が大好きです。
ちょっと、オタクといっていいほど、詳しいです。苦笑

特に万年筆でなにかを書いている時は、
悦にいる顔は…いっちゃっています。

なので、年始にちょっと試してみたんです。
僕がいろいろなビジネスパーソンにお薦めしている10年日記。
息子にも進めてみようかな…、と。

ただ、いつもの彼は、親のいうことは、
まあー、聞かない。聞かない。(中二ですから…笑)

服装にしても、髪型にしても、食べ物にしても、
本人のこだわりがあって、親のすゝめなど
聞かない、聞かない。

しかも、なかなかな面倒くさがりな男なので、
毎日書くような日記などは、普通に考えても、とうてい無理かな…、と。

ただ、万年筆は好きなのはわかっていたので、
ダメ元でこう口説いたのです。

「せっかくのお気に入りの万年筆も、
 しっかりと書き残すノートなんかがないともったいなくね?
 お父さんが書いているような10年日記は続かないともったいないけど、
 どうやら5年日記とか、3年日記とか、というのもあるらしいけど、興味ある?」

と、押し付けるのでもなく、でも、彼の興味のど真ん中に提案をしていく。笑
もちろん装丁も、ちょっとかっこいい奴を目の前においたら…

あっけなく「OK!」
しかも、これまでに見たこともないほどの前のめり! 笑

え”ーーーーーーー
(心の中で。声だしたら、おそらくまずいので(笑))

私も妻も、いつもの彼とはまったく異なる意思決定の素直さに、唖然としました。

そして、あれから3か月が経とうとしていますが、
なんと、一日も欠かさず書いているのです。しかも、びっしりと。

あのぐうたら息子が、一日を振り返って、
いっちょまえに反省とか自分の課題とか書いているらしく…。

好きなことって、偉大だ…。笑


因みに、この体験で、味をしめた私は、次なる作戦も成功しています。
それは、こんなこと。

テニス好きな彼は、マイケルチャンや錦織圭選手のビデオは食入るようにみています。
また、熱血の松岡修造がでているテレビなどは、「わらけるー」と言いながらも
一言ひとことに、影響をかなり受けています。

ならば…これだ!
ということで、いま、売れに売れているこれを買いました。
「日めくり、まいにち、修造!」カレンダー。笑

熱(くるし?)い男、松岡修造が、これまたいい言葉を毎日、
食卓の私たちに喝をいれてくれるのです。笑

すると、不思議。
これまで格言めいたことを私がいっても、どうも流されている感じがあったのですが、
修造さんからの一言は、いちいち、彼に突き刺さっています。笑

うーん…
好きなことって、偉大だ…。苦笑

好きなことのそばにそっと置いておく。
そんな姑息(?)な技が、結構、効くもんなんだな…
と痛感させられる毎日です。

子どもに育てられますよね。おやおや。

今日もきっと・・・I・W・D!

2022年

2月

28日

『なぜ、人はなかなかやめられないのか?』


なかなか、やめられないこと、
ってありますよね。

なんか違和感があっても、
もうちょっといいか、、、、
とついつい決断の先送り。
結局、なかなか変更できないわけで。

部下に任せた方がいいのに、
なかなか任せられる状態でないので、
いまは、しかたなく自分がやっている。
というのを何年もいっているリーダー。

いついつに退任するから、
といいながら、結局、5年も、6年も、
ずーーーーっと、なにかにつけて延ばしてしまい
ついには老害問題の張本人になってしまった経営者。

などなど。

それって、なにが原因かというと、
〇〇〇をみていないから。

やめるタイミング。
破壊するタイミング。
これは、〇〇〇をみていれば、
自然とそのタイミングは、見計ることができます。

詳しくは、こちら
 ↓
「#388 なぜ、人はなかなか、やめられないのか?」
 https://stand.fm/episodes/62197a95357eee0006d167f1

今日もきっと・・・I・W・D!

2022年

2月

25日

『3つの慣性をマネジメントする』


職場を、一気に活性化させる!

とある企業と、昨年末から企画し、
一ケ月前にキックオフし
先日、二回目を行いましたが、
彼らの口からも

「職場の中での挨拶や声掛けが多くなった」
「いままでは限られていた会話が
 部署間をまたいでそこかしこで起きている」
「お互いのことを思いやるやりとりが多くなった」
「社内のムードが明らかに変わった」

とあり、さらには

「お客様とのコミュニケーションの取り方がかわり
 手ごたえがかわってきた」
「家庭内がずいぶんと明るく、仲良くなった」

などなど。

通常の研修は、リーダーを対象に行うのですが、
今回の試みは、「職場まるごとトラジマパック」(笑)
リーダーだけでなく、経営者からメンバーまで全員参加。

職場の慣性を一気に刺激する方法なのです。

なぜ、うまくいくのかは、
実は、理論、原理原則を知っていただくと、
深く理解ができるとおもいますので、

すこし長め(約20分くらい)のティーチング動画ですが、
職場変革、企業変革を成功させたい、と思われる方は
ぜひ、じっくりと、しっかりとご覧ください。

普段、講演や経営者の方にお話しをしている
内容を配信しています。 お見逃しなく。

『3つの慣性をマネジメントする』
https://youtu.be/is5-HwISu6k

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