仕事で人から信頼を得ている人は、
たいてい、この二つを提供しています。
それは、「意図」と「能力」
意図とは、
「どういう意図でその仕事をしているのか」
「どういう意図でそこに存在しているのか」
を、表現したり、体現していることです。
そして、能力とは、
「実績や成果、事例などを通じて、能力をもっていること」を表現すること。
もちろん、
「納期を守る」とか、
「言ったことに対し、提供していることが同等、もしくはそれ以上」も
能力に含まれます。
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私たちの会社は、どういう「意図」で仕事をしていて、
なぜ、この世の中に存在しているのか？
そして、そもそも、私たちの会社は、「能力」があるのか？
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これを表現できると、信頼を勝ち取れるわけです。
どちらか、一つだけでもダメなようです。
そうですよね。
「能力」をもっている会社だけど、
なんだか仕事の「意図」が怪しい・・・と付き合いたくない。
反対に、仕事に対する心構えとしての「意図」は立派だけど、
「能力」がない会社・・・・・には頼まない。
これって、会社だけでなく、あなた自身もそう思われています。
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あなたは、どういう「意図」で仕事をしていて、
なぜ、この世の中に存在しているのか？
そして、そもそも、あなたは、「能力」があるのか？
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常に高めつづけていきたいものです。
求められる能力は、常に、変化し、また高みを求められますし。
意図も、しっかりと持ち続けないと、初心を忘れてしまいがちですから。
信頼を落としている企業や人は、たいだいがこれで説明できますから。
自戒を込めて。
今日もきっと・・・Ｉ・Ｗ・Ｄ！
