今回のライフイベントを体験して、
葬儀のこと、お墓のこと、
宗教のこと、戒名のこと、家紋、相続のこと…。
いままで気にはなっていたけど、
なかなか扱えなかったことに真正面からお付き合いしたら、
なんとも、いろいろ見えてきました。
(只今も、奮闘中…ですが)
…他人のお墓の戒名をみて、
逢ったこともない故人の生前のお人柄、趣味、特技や業績、宗派が
だいたいわかったり…。笑
いま、自分の生前戒名をつけそうな勢いです…。(^^;;
いろいろ見えてくると、カンファタブルですね。
余計な不安がなくなります。
留まっていたものが、流れ始めると、楽になります。
コントロール可能な領域が増えた…ということなんでしょうね…
会社でもそうですよね。
チームのメンバが何を考えているのか、
見えなくなると不安になります。
経営が何を考えているのか、
見えなくなると社員は不安になります。
組織の中での、双方の会話や対話がなくなると、
お互いが勝手な個人的な解釈をもちだして、
ある人は他者を攻撃し、ある人は保守に走る。
そして、その結果、
扱えないタブーな領域をこしらえて、
扱えない不安で重くなる…。
見えない不安…、扱えない不安…。
これって、誰が悪いってわけではなく、
その場にいた人たちが(もしくは過去から時間をかけて)
<あなたがそういう態度ならば、私はこうする…>
その結果、そういう雰囲気や、
もしかしたら、いっせーいのせっ!で、
みなが飛び込んじゃって、話し合うだけで、
「ああー、そういうことだったのね」と、解決するかもね。
こんがらがった糸が、するするーとほどけていくように。
見えるっていいね。扱えるっていいね。
そんな体験ができました。
みなさんの職場でも、会社でも、そういうことありませんか?
そして、いかがですか?
いっせーいのせっ!
今日もきっと・・・I・W・D!