『I・W・Dな状態にするためのコツ(4)』

最近は、I・W・Dの度合が高まっています。

流派を超えたコーチ仲間の輪の中に飛び込む。
女性管理職だけの合宿に飛び込む。
元気な経営者だけの朝6時からの講演会に飛び込む。

飛び込んだだけあって、かなりD!(ドッキドキ!)でした。
そして、それとともに、自分自身のOSも鍛えられたように感じます。

ただ、この手の刺激だけだと、偏りがあるので、
ここ一週間は、「ギバーのすゝめ」をかなり意識してみました。

やっぱり、いいですね。
誰かを喜ばせたい。驚かせたい。
それを企む時の気持ちって…やっぱりいい!!

半年くらい前の記事ですが、
やはり、やりつづけるとI・W・D!になるな、と思い。
再送しますね。


※このメルマガは、2014年9月19日
に配信されたものです。
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       『ギバーのすゝめ』
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『GIVE&TAKE「与える人」こそ成功する時代』
もう読まれた方も多いと思います。

世の中には「ギバー」「テイカー」「マッチャ―」の3タイプがいる…とのこと。
このタイプの違いが人生の成功と幸せにどんな違いをもたらすのか
ということが書かれた本です。

ギバー:人に惜しみなく与える人。
テイカー:真っ先に自分の利益を優先させる人。
マッチャ―:損得のバランスを考える人。

これを読んだとき、やはりギバーでありたいな…と思ったわけです。
しかし、なかなか、それを体現したり、習慣化するには自分なりに工夫が必要で。
この数か月間は、その習慣化のためのエクササイズを自分なりにやってきました。
やっぱり有効なのは、自分のルーティンにいれてしまうこと。

以前、
Vol.195『ルーティンで整える』でも書きましたが、
土曜日の午前は、6時に起床して9時までの3時間は、
僕にとっては、本当に、大切なルーティン。
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体重、血圧測定、水分補給、
一時間かけての6kmウォーキング(神社御礼参り含む)
シャワー、食事、
10年日記、「5(ファイブ)」バージョンアップ
「3R+1S」の一ヶ月後チェック、
感謝状(請求書)発行…
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そして、そのルーティンに新たに加えたのが、『ギバーのすゝめ』。笑

具体的にはこんなことをしています。
ギバーリスト(何かしら僕とかかわっている方々の名簿)をみながら、
その人やその会社にとって何をギブしたら一番役立てるのか、
喜んでもらえるのかを考え、いつそれを行使するのか計画を練り、
スケジュールに入れるようにしています。
また、もし、その時間で実行できるものは実行する、ようにしています。

…これがまた、なにかサプライズプレゼントを考えるような愉しい時間で。
過ぎ去るのも早い!あっというま、です。
お薦めですよ!ぜひ、皆さんもやってみてください。

そして、やっぱり、前からちょっと気になっていたのですが
僕のポリシーとちょっと違うので、これも変更してみました。
メルマガの最後に載せていた、この一文。

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やっぱり、この文章って、ギバーっぽくない。
なので、ここを変えました。

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 お読みになって、もしこのメルマガの内容を必要としている方がいて、
 転載したい、転送したい、口頭で説明したい…
 ときには、どうぞ皆さんの判断で、ご自由に、ご活用ください。
 そして、事後で結構です。シェアしたときの反応をお知らせください。
 私自身の励みになりますので。よろしくお願いいたします。
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ギバーでありたいな。
意識して、行動していきたいと思います。

今日もきっと・・・I・W・D!

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