『過去も変えられる…?』



よくこういうことをいわれます。

変えることができないのは、「過去と他人」
変えることができるのは、「未来と自分」

このウィズダム自体は、
私自身も大好きな言葉です。

結局、過去と他人は変えられないのだから、
自分で未来を切り開こう!!

なんと、自責なスタンスでしょう。
素敵です♪

でも…、最近は、
「過去も変えられる」と思っています。

なぜか?

それは、過去の出来事を、
それをどう捉えるか?、どう解釈するのか?…は、
自分次第だからです。

Aという過去の出来事。このことを、
「つらかった」と捉えているのも自分ですし、
「あのつらかったあの時があったからこそ、今の自分がある」
と捉えるのも、これまた自分。

過去のAという出来事の事実は一つであったとしても、
それを「どう捉えるか、どう解釈するのかは、変えることができる」のです。

しかも、いますぐに!

過去に対する記憶なんて、
いまの自分がつくった過去の像。

そう考えると、
なんとなく、自由になれませんか?
自由になりましょうよ!

今日もきっと…I・W・D!