先週土曜日は、中島家のお墓の開眼法要。
亡き母の納骨の義でした。
前日の金曜日の夕方から深夜まで激しく降った大雨も
当日には、うそのように晴れわたり、非常に爽やかな一日に。
思えば一月末の母の葬式のときも、
前日まで大雨で、田舎からの親族が来れるか心配だったのですが、
当日は雲一つない、快晴!
今回といい、前回といい、
「なんかそういう力をもっているよね…」
と親族でしみじみ亡き母を語りあいました。
あげたらきりがないのですが、こんなことも。
保険屋さんと、手続きをしているときに限って、
いつも、「コトン」と、仏壇から音がしたり…!
我が家には、壁の棚に、
私の3人の子供たちの幼稚園児のときの「手形」色紙が飾ってあります。
同じ幼稚園に通っていましたから、同じ形の同じデザイン。
違うのは、手形の大きさと、名前のみ。
それが三枚、立てかけてあるのですが…。
あるとき、長男があることで困っていて、
どうしようどうしようと、家族総出で対応していたら、
ダイニングに戻ったら、長男の色紙だけ、床に落ちていたり…。
長女がとある試験当日に緊張していて、
大丈夫だよ、いつも通りにやれば合格するって!
といったときに、「コトン」と長女の色紙だけ目の前で落ちたり…。
それをみて、次女が、
「おばあちゃん、私は、こんなことに悩んでいるの!」と手を合わせるし。笑
納骨をしちゃうと、もうこの「コトン」はないのかな…。
夕食時に、家族で普通にそういう話ができること、って、なんか不思議です。
ありがとう。
たまには、「コトン」しにきてくださいね。
今日もきっと・・・I・W・D!