『そして、もう一つの 「Dream Team Director」』


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「Dream Team Director」とは、夢のようなチームを創る演出家。

一人でも多くのDream Team Directorを育成し、世の中に創出して、

日本に熱いチーム、活気に満ち溢れた職場、そして誇り高き企業を

数多く創出し続けていきたい…


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昨日は、私の会社の名前の由来。

私のミッションをご紹介しました。


不思議なことに、

いつものメルマガの平均ヒット数の3倍を超えるリーチ数で。

私自身もすこしびっくりしています。


で、今日は、もう一つの「Dream Team Director」について。


この会社を起業するとき、

何人かの部下から「中島さんの会社は、スタッフを採用するんですか?」と

きかれました。


最近、お仕事をしていて、お客様からも、

「中島さんの会社は、コンサルタントやコーチは何人いらっしゃるんですか?

 今後、どのくらい採用されるんですか?」

と聞かれます。


答えは、NO!


僕以外のプロフェッショナルはいませんし、

今後も私の部下にプロフェショナルを採用するつもりは一切ありません。


それは、なぜか??


それは、常に、提供する側が

「最強のドリームチーム」でありたいと思っているからです。


僕は、現在、ピンで立っている既に活躍しているコーチやコンサルタントと

タッグを組んで仕事をしています。


ピンでたっている人は、死にもの狂いです。

自己成長のために、恐ろしいぐらい投資をし、

顧客への感動を提供するために、日々鍛錬しています。


一回一回が真剣勝負。

一回、ダメだならば、次回は声がかからない…。

常にそういった市場原理の海で泳いでいますから、

筋肉質ですし、センスもするどい。


そして、なによりも、結果にコミットしています。


僕はそういった既に「覚悟を決めた強い人」と組んで、

ドリームチームをつくって、お客様にサービスを提供したい…

そう思ったのです。


ですから、お客さまのニーズに応じて、

毎回、組むプロフェッショナルの顔ぶれも異なってくるでしょう。

あるプロジェクトでは、私が仕切り、

別のプロジェクトでは、私がメンバーになっている。


そんな働き方が、私が目指すもうひとつの「Dream Team Director」。


自分の仕切りが悪ければ誰も集まってはくれませんし、

自分のプロとしての力が時流にあっていなければ、誰も声をかけてくれません。


これって…

ドッキドキでしょう??笑


この構想はまだまだ、理想の姿の一合目にも到達していません。

でも、あきらかにその胎動はじわりじわりと感じられます。

きっと、5年後には、ごくごく当たり前の働き方の一つになっていることでしょう。


そして、今後、20年間かけて、この山をしっかりと登っていき

夢を体現していきたいと思っています。


しっかりと。じっくりと。

今日もきっと・・・I・W・D!


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