『OSのレパートリーを増やすとき』


一昨日、昨日は久々のお休み。


土曜日の夜、

まだ志望校が絞りきれない中三の息子と妻が、

ある高校の学園祭にいく、いかない、の話をしていて…。


息子は、「登下校に時間は何分?」とか、「偏差値は?」とか、

周辺情報をきくだけで「ああ、そこは違う」「そこは無理」と判断をしようとしていたので、

僕は直感で「違うな」と感じ…


急遽、日曜日の朝から家族全員で高校めぐりにいってきました! 笑



不法侵入じゃね?と嫌がる息子を

「はいはい、一生ずっとそう言ってな!」と

ずんずんと、部活中のグランド観たり、校舎を外から眺めたり。

高校生と挨拶したり。



「もし怒られても、

 <ごめんなさい、この高校にどうしても興味があって>

 といえば、どうぞどうぞ、ってなるんだから。」


と。笑



車から眺めるだけを入れると、6校。


紙やネットではわからない雰囲気がわかって、かなり良かったかな。

特に、学園祭といったイベントのような「ハレの場」でなく、

普段の日常の彼らと触れることができたのは、かなりの収穫。

※あ、僕にとっての「収穫」ですけど。苦笑



慎重派で引きづり回された息子はどう思っているのかはわかりません。


しかし、こういうときこそ、

彼がもっていない思考回路や行動のレパートリーをみせてあげて、

彼のOS(思考回路や解釈の仕方)に刺激をあげて、

OSのレパートリーを増やすときかな、と。


まだまだ続きます。

父親業15年生の挑戦。笑


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