『誰かが言ってあげないとね…』

若手とお話をしていると、

たまに、あらーーーー、困ったね、というセリフを聞きます。

 

よくあるのが、

 

「それって、やる意味あるんですかね?」

「あのお客さんと、付き合う価値があるんですかね?」

 

そんなことをいう若手がいたら、

こういってあげましょう。

 

「君、気づいてる…?

 君も、そういう風にみられてること。」

 

    ***

 

「そうは言っても、それって、

    限界がありますよね?」

 

「限界だって、いま、誰が決めた?

          君だよね」

 

    ***

 

「僕、別に偉くなんかならなくていいんで。

     このままでいいんです」

 

「おいおい、自分で選んだように言うなよ。笑

  今の君のスタンスのままでいけば、

  「ならない」ではなく「なれない」だよ。

  まあ、そもそも30年後も、同じセリフ言ってられないと思うけど…。」

 

誰かが言ってあげないと、視点は変わりません。

嫌われるかもしれませんが、宝は磨かないと光りませんから。笑

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

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