2013年4月某日、某所、
師匠を囲む会で、集まった仲間のうち一人から、
こんなことをいわれました。
「中島さんって、もう、出航すればいいだけなのに、
東京湾にずっと停泊している感じだよね。
なんか大きな錨おろしているから、前に進めないんでしょ?
もったいないよね。太平洋にでていけるのに、ね」
って。
その時の言われた店内の景色、その瞬間の仲間たちの顔、
そして、自分の体温、息遣い、、、すべてが思い出せます。
そして、別のメンバーが、
「今、感じている義理とか、
つながれているものはもう関係ないし、意味もないし。
どこにいこうとしているのか見えないけれど、
早く自分らしさを出して、もっと弾けなよっ!」
それからです。
毎日、ウォーキングを開始したり
断食道場にいって、十何キロと痩せたり
メルマガを週に一回を、毎日配信にしたり
新たなサービスコンテンツ開発ができたり、
クライアントの成功がバンバン報告が入り、
出逢いたい人に、いいタイミングで出逢えたり、と。
その指摘があったからこそ、いまがあります。
だからこそ、いまも、
メンターや仲間たちとの会食は自分のコンパスです。
行きたいところに、本当に向かっているのか?
こうした耳の痛いフィードバックループがなくなったら、
きっと、漂流してしまっていたかもしれません。
これからも!
参考:
「錨を上げよ」
「2歳の誕生日」
今日もきっと・・・I・W・D!