『他人のOSを借りる』

 

服を買いに行くときに

いつもは、独りで買いに行くのですが、

先日、久々に、友人といきました。

 

そもそもは、その友人の

ランのウェア買うのに、つきあうためにいったのですが、

だんだんと自分が欲しくなり。(笑)

 

そして、手にしたのは、ひとりのときには、

絶対に買わないであろう派手なデザイン。

 

試着して

「ちょっと派手だな。自分には合わない」

 

と即断即決で

すぐさま、返却をしようとしたのですが。

意外や意外。

 

外野の皆さんは、違う反応で。

 

私:「派手だよ」

 

私以外:

  「派手じゃないよ」

  「似合う、似合う」

  「せっかく買うのに、このぐらいでなくてどうすんの?

   見た感じ、いーけどなぁー」

  「なかじには、これ、でしょ?」

 

***

 

この流れで、つい、買ってしまったのですが、

実際、あとでRUNの姿を写真で撮ってもらいましだが、

 

意外に・・・いい!!!

 

店内では、派手でも

青空のもとなら、それほど派手ではない。

 

六義園といった落ち着いた庭園でも

逆に、紅葉とマッチしていたわけです。…笑

 

 

やっぱり、

自分のOSだけだと、安心安全の道を選びます。

 

でも、その選択で、これまで、多くの可能性を失ってきたのだろうな、、、と。

 

あらたな可能性を広げるには、

他人のOS も借りないとな!!!、、、と切に思いました。

 

今日もきっと・・・I・W・D!