僕は、
できれば「お付き合いしたくない人」
なるべく「避けたい人」
…として常に公言しているので、
最近は遭遇することはなくなりましたが、
そうはいっても、
たまに出会いがしら事故にあってしまうこともあります。
その人たちは、
どんな人かというと、
「クレクレタコラ」
もしくは、
「くれない族」
まぁ、どっちでもいいです。(笑)
要は、口癖はこれ。
「それやってみたいです。教えてください」
(…で、教えても、実際に実行に移さないのにも関わらず、クレクレ言う(笑))
「〇〇してくれないんです」
(…で、やってあげても、あれもない、これもない、と底なし沼のように追加要求し続ける(笑))
気持ちはよーく伝わってきますが、
この口癖を言っている人のほとんどが、実は、
「テイカー(認めてください、褒めてください)」です。
うちの次女(小学六年生)にそのことを伝えると、
「あーー、めんどくさ!
いるよねーーーー。そういう、かまちょ!」
※かまちょ:かまってちょうだい、の略
小学生でもわかることなのですが、
やっている本人は、気づいていません。
で、こんな時は、ドキッとするのです。
自分は「クレクレタコラ」になってないか?
自分は「くれない族」になってないか?
彼らを引き寄せている(出逢っている)ということは、
もしかして、彼らを引き寄せる何かをだしていないか?
目の前の人は、自分の鏡。
精進、精進。
今日もきっと・・・I・W・D!
参考:『ギバーのすゝめ』