『WIIFM』

先日、地下鉄にのったときに

ずいぶんと長いエスカレーターにのって降っていきました。

 

そうすると、

 

若い女性(と思われる)二人が、私のうしろで盛り上がっていて

会話の内容が、聞きたくなくても、否が応でも聞こえてきます(笑)

 

すると、こんなセリフが。

 

「今日、ワンオンワンなんだよねー(けだるそうな声)」

「あー、今日なんだぁ、なんか、めんどいよねー(同じくけだるい声)」

 

 

なぬなぬ?

ワンオンワン?

 

それって、ワンオンワンミーティングのことかいな?

おおお、こんな会話が、こんなところできけるとは!!

さすがに「ヤフーの1on1※」とかで一般名詞にまでなったか!??

 

と、一気に、耳ダンボ(笑)

 

でも、、、

こんな会話がつづくのです。

 

 

「そうそう。

 なんか、うちの課長、うなづきも、わざとらしいし。 

 そんで、聞いてくれていると思いきや、

 えーー?いまの話の流れで、その質問??!!

 って感じにいつもなるし」

 

「私のところなんて、

 口をひらけば、君ならどうする?って、毎回いわれるんだけど。

 ちょっとなんだかねー。

 そこはアドバイスなんじゃないの!ってね。」

 

 

「たぶん、マニュアルなんか配られたんじゃないの?

 「君ならどうする?」ばっかりだったら、

 AIだって、できちゃうよね?きゃははーーー」

 

 

「こっちも忙しいんだから、ちゃちゃっとやってよね、って感じ。」

 

 

うわ・・・・・

 

なんとも、世の中で流行りに流行っているワンオンワン。

でも、現場では、こういうことも言われる可能性があるのか、、、、

 

心臓が口から飛び出しそうなドキドキした会話。

気をつけなくっちゃいけないな、と。

 

ま、、、いずれにしても、彼女たちには、

メリットを感じさせることができていなかったわけで。

 

でも、そんな彼女たちも、

このワンオンワンの時間で「メリット」を感じことができたとしたら、、、、

 

まったく別の会話になっていたことでしょうね。

 

 

こういうとき、

ふと、この言葉を思い出します。

 

WIIFM (What's in it for me?)

 

それって、私になんのメリットがあるの?

この時間で、私はなにを手にするのかしら?

 

 

回数やった、30分やった、、、

こんな質問をした

こんな褒め方をした、、、

 

そんな(ノウハウに溺れる)ことよりも、

目の前の部下のWIIFMを意識したいものですよね!

 

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

参考:ヤフーの1on1