コロナになってから
ほとんど外での飲み会は自粛してしまっています。
なので、今回のテーマである「飲み会マネジメント」は、
ほとんど必要なくなってしまうかもしれませんが
ただ、、、データをみていると面白い傾向がでてきています。
まずは、総量ですが、
この5年間で、徐々にこの飲み会マネジメントで減らしてきていたので
5年前にくらべて、半分。
昨年と比較して、7割でした。
この現象は、まあまあ、想定通りな動きなのですが、
私の中で、発見だったのが、
飲み会の中身(目的)別の比率が、
コロナの影響でガラっと変わったことです。
いままで、ここ4-5年は、
ずっとこの比率でした。
お客様 :3
OSハンター:3
友人 :3
恩贈り :1
それはそのはず。
この比率でコントロールしてきたからです。
しかし、今回のコロナの影響で
この比率が、ガラっと変わりました。
お客様 :1
OSハンター:3.5
友人 :2
恩贈り :3.5
研修後の懇親会などが一気になくなり、
そのかわり、Zoomなどをつかっての飲み会(といってもノンアルの場合がほとんど)が
開催件数が急増し、その中身(意図や目的)が、
「相談やアドバイスをもらう」ことや
「だれかを救済するための時間」などに充てられた、ということです。
ずっと、記録をして「見える化」をしていることで、
この有事での行動パターンが検証することができました。
詳しくは、動画にて。
『無駄な飲み会ゼロ!完全見える化コントロール 飲み会マネジメント』
https://youtu.be/hW3Utra5T5g (12分32秒、1.5倍速がおススメ!)
今日もきっと・・・I・W・D!