『まずは体験してもらう。これもバックキャスティング』

 

最近、コミュニティ運営の仕方を

相談されることが多くなってきました。

 

ご自身でコミュニティを立ち上げたい!

もしくは、

コミュニティを立ち上げたけど、もっと盛り上げたい!

 

ということなんですが、

私は、そういうときは、「まずは、体験してみない?」と

私のコミュニティにはいってもらっています。

体験するのが一番はやいですもんねーーー。

 

これ、どうしてそうしているかというと、

まずは、完成系のイメージをリアルに感じてもらいたいから。

※もちろん、私のコミュニティも道半ばですし、さらに進化していくつもりですが。

 

ビジョンメイキングで重要なのは、イメージできるかどうか。

雲海をみたこともない人に、雲海を説明しても、あの感動はわかりません。

 

まずは体感してもらうと、

「なんで、こんなにみな発言するの?」

「なんで、みな、お互いに楽しそうなの?」

「なんで、こんなにもみながギバーなの?」

 

いざ、自分がコミュニティを運営することをイメージすると、

こういう問いが立ち上がるのです。

 

「どうやったら、こういう状態になるの?」と。

 

まさに「空白の原則」です。

そこからが、学習の旅がはじまります。

 

人は「どうしたらいいのだろう?」と思った瞬間に

「空白の原則」の状態となり、網様体賦活系がスイッチオン!

それに関する情報を、乾いたスポンジが水を吸いまくるように、

バンバンと学習を加速させていくわけです。

 

※実際に、コミュニティ運営のノウハウは、ものすごく奥が深いです。

 表だけを真似しても、きっとうまくいかないのかと思うのですが、

 「空白の原則」が起動してからお話しをしないと、うざい話ですから(笑)

 

***

 

一昨日、ご紹介した

『2021年、軽やかにスタートするために、年始にするべきこと』

https://youtu.be/TB1fmv6KG0g

 

この中でも、語ったのですが、

 

バックキャスティングをしていこう!

そうやって、空白の原則が起動させるんだ!

 

と。

 

さあ、みなさん、

あなたにとっての「空白の原則」、起動させていますか?

どんどん、飛び込んでいきましょう!

 

今日もきっと・・・I・W・D!