「いや、私なんか歳ですから…」
「私なんか手遅れですから…」
「私のほかに、もっと将来有望な若手がいますでしょ…」
ホントは思っていなくても、
ついつい人前では、唱えてしまう…こんな呪文。
知らないうちに、つぶやけば、つぶやくほど
しっかりと自分を洗脳し、
自分の可能性に蓋をしてしまう…呪文。
一度、唱えてしまえば、
何度も使いたくなるし、
ちょっと使ってみると意外に使い勝手もいい。苦笑
人によっては、
「いや、そんなに出世したいとも思っていないし~」
「そこまで、頑張ろうなんて、思っていないし~」
なーんて、どんどん、自分が頑張らなくてもいい
自己弁護と自己正当化の呪文になってしまっています。
そして、それを唱えると、
周りの人からは、
「いやいや、そんなことはありませんよぉー」
「期待されているんだから、そこをなんとかさー」
と、もれなく同情と愛想笑いがくる。
そして、だんだんと周りが優しくなったり、
これ以上言うのを諦めてくれたりします。笑
そもそも、この呪文を使うと、
世の中的に、許されそうな言い訳けですしね…。
でも、そんな言い訳で、いいわけ? ?
※ここは、笑うとこですよ…f^_^;)
僕のクライアントや身近な人で、
少なく見積もっても5人は、
この一年間で5キロ以上の減量に成功しています。
かなり健康的に。
そして、少なく見積もって10人は
オンラインマラソンで、10日間で100キロ走った!
という方がいらっしゃいます。
そして、9月末までに、
少なく見積もって5人が
Kindle出版を成し遂げようとしています。
もう彼らは、喜びをしってしまいました。
変われることの喜びを。
意識や行動も一時的ではなく、
すでに習慣化し、安定しています。
体重を落とす…
ランニングで100キロ走る…
Kindle出版しちゃう…
はじめはこんなことができるとは
本人たちも思っていなかったと思います。
でも、できちゃうんです。
そうすると、どうなるかって??
自分に対する信頼が向上するのでしょうね。
もともと、彼らは自発的で快活なのですが、
さらに、何事も前向きになる。
職場への展開をして、部下も職場も活力がでてくる。
47歳も彼もそう。
あの方は、58歳だ。
ん?60代の方も、Kindle出しちゃったぞ!…。
彼らも、こころの中で、
実は思っていたかもしれません。
例の呪文を。
でも、いまは明らかに違います。
この歳になっても、変われるんだ。
まだまだ、これからなんだ!と。
これも、突然くるのではなく、
半年から一年かけて、じわじわと
変われないだろう…
変われるかも?
変われたかも!?
変われた!!
絶対に変われる!!!
となるから不思議。笑
さあ、今度はあなたが、例の呪文を封印するときかも。
いくつになっても人は変われる。
まだまだ、これから。
あなたに人生の中で、
今日が一番、若い日なんですから!
今日もきっと・・・I・W・D!