I・W・D ラボ_メルマガ (IWD lab_ mailmag)

日本、そして世界に点在する経営者やリーダーたち1200名と、平日、毎朝6時(日本時間)に朝礼をしている気持ちで配信しています!ここからの気づき、学びをもとに、今日一日、部下とどのようにかかわろうか、組織に還元していこうか、を考え、職場にて実験(実践)していくことが期待されます。

 

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2018年

9月

21日

『抵抗力をつける』

 

「いや、盛り上がるには盛りあがったんですが、

 でも、なんか、受け身なんですよね…。

 自分から動こうとしないんです…」

 

なるほど。それは、すこし工夫が必要ですね。

 

まず、盛り上げるときのポイントは、

一言でいうと、「焚き火」のように…でした。

 

何かの刺激をうけて、行動が起こる。

特に、盛り上げるときは、刺激を与える頻度を高くし、

たたみ掛けるぐらいの勢いが重要です。すると、激しく燃え上がります。

 

しかし、これをやりすぎると、ある弊害が起きます。

 

それは、「依存」という体質。

 

「刺激をしないと、行動が起きない」

という体質を作ってしまいかねないのです。

 

実は、燃え上がっているときに、しなくてはいけないことがひとつあります。

 

それは…

 

刺激に対する抵抗力をつけること。

つまり、「刺激がなくてもできる」といった体験を創ること、です。

 

そのためには、いわゆる「刺激の間引き」…が必要なのです。

でも、刺激を急に止めるといけません。元に戻る危険があります。

ポイントは、だんだんと段階的にその刺激を弱めていくこと。

 

たとえば、私が実施しているリーダーシップトレーニングや業績向上プロジェクト。

盛り上げるためには、私は、関係者のみなさんに、はじめは、ほぼ毎日tipsメールを送ります。

 

しかし、自走をさせるためには、じょじょに減らしていくのが必要です。

まずは、週に二本。そして、週に一本。

そして、二週間に一本・・・と。

・・・とインターバルを広げていくのが理想的です。

 

こうした「抵抗力」をつけることが、

自走する人、自走する組織をつくるためには必要な技術なのです。

 

みなさんも、この「刺激の間引き」。

意識的に使ってみませんか?

 

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

9月

20日

『焚き火』

 

あぁ、そろそろ焚き火の季節だなぁ…。

 

年間10回もキャンプにいってた時期が懐かしい。苦笑

 

最近は子供の習い事やら部活やらで、なかなかいくことができませんが。

個人的には、子供とキャンプにいったときの愉しみは、焚き火をすること。

なんか、ホッとするし、エネルギーが湧き上がるんですよねぇ…。

 

焚き火の作りかたは、みなさんご存じのとおり。

とにかく、火をおこしてから、その火を、どう大きな火に広げていくか、

に意識をむけておくことです。

 

焚き火をするときに、

いきなり「太い木」に着火しようとする人はいません。

ましてや、「濡れ木」などは、つくわけありません。(笑)

なかなか燃えませんからねぇー

 

では、どうするか?

 

それはもう、いたってシンプル!

まずは、燃えやすいものから火をつけ、それを広げる!!

 

新聞をくしゃくしゃにしておき、

その上に、乾燥して燃えそうな小枝をのせ、

その上には、だんだんと太い木を組み合わせ、寄木します。

 

あとは、火をつけるだけ。

予想通り、新聞紙は、素直に着火し、急激に燃え広がります。

 

ここからが肝心。

 

そのとき必要なのは、空気を送り込むことですよね。

なにもしないと、燃え移ることなく、

新聞紙だけが一瞬にして燃え尽き、灰になりますから。笑

 

新聞紙から小枝に火が移るまでは、もちろんのこと、

小枝から中くらいの枝に燃え移るまでは、気を抜かないことです。

ここで、気を抜いてしまうと、せっかく起こした火が小さくなりますから。

そして、だんだんと、太い木に燃え移っていくわけですが、

やはり、太い木に燃え移り、火が安定するまでは、火のそばにいることが無難です。

 

 

 

・・・・・・これって、なにかと似ていませんか?

 

 

 

 

組織風土改革プロジェクトとか、職場活性化活動とか…と。

 

こうした活動のポイントは、小さなところから大きくしていくこと。

どんな小さな試みもアクノレッジメントします。

そして、ちょっとした手ごたえでも、祝います。

 

推進担当者は、小さな火種が絶えないように、

アクノレッジという風を吹き込んでいくのが仕事です。

そして火力をさらにあげるために、時に、プログラムオーナーの役員からも

アクノレッジをしてもらったり。

そうすることで、大きな火になっていくのです。

 

とにかく、火を大きく、強く、安定させていくためのすべてのことに注力すべきです。

それとは異なるところに視点がいってしまっている方は要注意。

 

例えば、

・添加剤をいれて、一瞬、燃え盛ってそれをみて安心してしまって次の手をうたないで…鎮火。

・まだ安定していない火の中に、太い木や、濡れた木をいれてしまって…鎮火。

・火種を早い時期に分散させてしまい、火力が弱まり…鎮火。

などなど

 

自然の摂理。

焚き火には、たくさんのヒントがあります。

自分のアクションにあてはめてみましょう。

 

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

9月

19日

『賢い人ほど動かなくなる組織』

 

行動科学では、

ABCモデルという考え方があります。

 

簡単に紹介すると、

 

人は、なにか自分がとる行動で、

そのあとに、メリットを手にするならば

その行動はとり続け、

 

自分の行動で、

手痛い仕打ちやデメリットを被るときは、

その行動を止めるようになる、、、

 

というもの。

 

詳しくは、廃版になっていますが(笑)

中古でお安く手に入ります。

 

参考:「変革を定着させる行動原理のマネジメント

 

***

 

この傾向は賢い人ほど顕著にあらわれていきます。

 

いろいろな企業を観察していると、

こうしたことに悩んでいる職場もあるようですね。

 

例えば、

 

言ったもん負け

 

なんていうのも、典型的な例といえましょう。

 

ようは、

「賢い人ほど動かなくなる組織」になってしまっている、ということ。

 

本当だったら、

「賢い人ほど動きだしたくなる組織」にしなくてはいけないわけで。

 

経営者やリーダーとしては、

自らの作品(社員たちの行動や発言や業績などすべてのこと)を

後者になるようにしていかないといけないわけです。

 

さあ、チェックをしてみてください。

 

あなたの組織は、

「賢い人ほど動かなくなる組織」ですか?

 

それとも、

「賢い人ほど動く組織」ですか?

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

2018年

9月

18日

『東京ゲートブリッジ 残念!』

 

いよいよ、あと33日です。

人生初のハーフマラソンへのチャレンジ。

 

小学校時代からの大の苦手科目であったランニング。

ちばアクアラインは、アップダウンのきついコースです。

 

坂道対策を自主練でもコツコツと。

仲間たちとも企画をし、体験値を高めてます。

 

これまでに、みなさんにもご紹介している

レインボーブリッジランは何回か練習をしましたが、

 

ここも渡れるんだ!…ということで、

三連休の最終日。

仲間たちと「東京ゲートブリッジ」に挑戦をしてきました。

http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/kanko/gatebridge/

 

 

国際展示場付近のランステーションから走って7キロくらいから、東京ゲートブリッジです。

アクアラインも、スタートから8キロ付近から坂道となりますから、とても似ています。

 

さあ!いよいよ、橋にあがるぞ!…とエレベーターみたら…

あらら。

 

「雷注意報で閉鎖!」

 

なんだよー。残念!

天気都合ですから、致し方ありませんよね。

 

また、再度、リベンジ対象となりました。

今日は20キロ狙おうとしていたのですが…

 

でも、日曜日の自主練(一人で12キロ)に比べたら、

月曜日の仲間錬(三人で15キロ)の方が、いけそうな気がしました。

 

仲間とならいける!

なんかそんな気がしました。

きっと、当日は、応援の力も加わりますからね。

 

人の力ってすばらしい(んだと思う?!)

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

9月

14日

『イケてないイメージアイコンをつくる』

 

「ついつい、部下にアレコレ言っちゃうんです。」

 

専門知識を必要とするプロフェッショナル。

部署の中で、部員のだれよりも、知識も技術もあり、

顧客からの要望に完璧にこなしてきたからこそ、信用・信頼も厚い。

 

しかし、いまとなっては、部下をもち、

マネジメントとして部下を育成していかないといけないわけで、

「プレイヤーとしての優秀さ」よりも、「優秀な選手を育成できる名コーチ」と

いう役割を会社から期待されているのですが、なかなかシフトできないのです。

 

ご本人もその意味や必要性は、痛いほどわかっていらっしゃいました。

でも、シフトできない。

 

では、そういうときは、どうするのか?

 

いろいろあるのですが、その解決方法の一つは、

「イケてないイメージアイコンをつくる」ということ。

 

 

自分がついついとってしまっている行動や態度。

それが、どんなに「イケてない」のか、を一瞬にしてわかる象徴的なイメージ。

それを考えていくのです。

 

例えば、

 

「AKBの衣装を着てステージのセンターに立つ秋元康」

 

想像しただけでもキモイ。

かなりイケてないでしょう? 笑

 

本来、演出家、脚本家として部下たちを輝かせるのが役目なのに、

自分がステージのど真ん中にたって、スポットライトを浴びている…

ダメっすよね?笑

でも、あなたは、それと同様のことをしているのです!

 

 

「録画してせっかくこれから観ようとおもったドラマのあらすじを、最後のオチを言ってしまうお父さん」

 

超おせっかい!イケてないでしょう?? 笑

そう、いろいろ考えて、予想して、仮説をたてて、

それで、ああ、やっぱりこの人が犯人だったか!なるほどねー。

と、このプロセスが一番楽しいのにもかかわらず、

一番楽しいところを先に教えてしまったら、

気持ちがいいのは自分だけ!なんです。

 

 

いかがですか?

 

イケてないイメージを鮮明にしておいて、

それをアイコン化しておけば、

ついついイケてない行動を部下にとりはじめたときに、

はっ!っと気づき、その行動を止めることができるのです。

 

イケてない自分にサヨウナラ!

あなたのイケてないイメージアイコンはなんですか?

 

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

9月

13日

『長ーく、続けると、いずれ…』

 

独立して、今月末で丸6年。

メルマガも1100号となりました。

 

これも、みなさんの励ましの言葉があってこそ。

これからも、ご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

 

***

 

お盆前のランチ時。

とある会社を立ち上げた経営者Aさんとのお食事でした。

 

「中島君ね。

 とにかく、怪我することなく、

 ながーく続けることだよ。

 ながーくね。」

 

Aさんは、72歳。

なんと66歳のときからランニングをはじめ、

三ヶ月でフルマラソン走破。

 

あれから8年たった今も、

続けていらっしゃいます。

 

Aさんは、このメルマガを配信し始めたときからの読者で、

メルマガへの返信で、激励メールをいただくことが何度もあり、

これまでに、おそらく50回以上。

 

そんなAさんが、

私のメルマガの中で、突如、

ランニングネタをかき始めたことを、

見逃すわけがありません。

 

「久々に、いつものところで、ランチしませんか

 ラン談義でもしましょう」

 

本当に、

ありがたいことです。

 

私にとっては、Aさんとのお食事は、

毎回がOSハンターチャンスです。

 

そして、今回、そのランチ中に、

先ほどの言葉をいただいたのです。

 

「中島君ね。

 とにかく、怪我することなく、

 ながーく続けることだよ。

 ながーくね。」

 

 

***

 

きくところによると、

 

「ゆっくり走るのがポイントだよ。

 早く走ると、怪我をする。

 怪我をしちゃったら、台無しになる。

 とにかく、ゆっくり、ながーく走ること。

 このことで、身体のすべての値が改善されるよ。

 血流がよくなると、すべてが好転する。」

 

「僕は、66歳から走り始めて、

 ゆっくるゆっくりだけど、

 この8年間で、マラソンのタイムは、だんだんとよくなってきた。

 そう、右肩上がり!

 で、去年、ベストがでたんだよ。あともうすこしで4時間切り。」

 

「でもね、今年は、残念ながら、10分も遅くなった。

 くやしかったねー。。。いままで右肩上がりだったのに。

 いよいよ、下がってしまうのか?…と。」

 

「でもね。

 おもしろいことが起きたんだよ。

 昨年のタイムで、全国で何位ってわかるんだけど、それをみたら…80番台。

 ほう。これはこれで、よかったけど。

 では、今年はどうなんだろう。下がっちゃうのかな、とみたら、

 なんと、10分もタイムは落ちたのに、全国では50番台。

 なんと、あがっているんだよ。」

 

「で、またやるきになっちゃった。

 走ることなんて、得意でもなく、むしろ不得意なこと。

 でも、怪我もなく、ずーーーっと、このまま走り続けていたら、

 もしかしたら、最後には全国1位になるかもしれないっ!って。(笑)

 ながーーーーく続けることも、いいもんなんだよ」

 

視点がかわると、

いままで見ていた景色が、まったく別の景色になる。

人生がより楽しくなる瞬間。

 

私にとって、こうした会話こそが、

最高の人生の学びです。

 

また、私のOSに、今回の格言が書き加えられていくのです。

 

そう、怪我をせずに、ながーく続けること。

このメルマガも、ながーーーく続けていくこと。

意味が見つかったように感じます。

 

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

9月

12日

『最高の喜び』

 

毎日、配信していると嬉しいのが

まずは、多くの方から「悩みの相談」がくること。

 

もちろん、限られた時間の中で、

毎日平均して5人くらいの方の相談に、

(本当に)簡単なアドバイスやエールをお送りしているのですが、

 

中には、やり取りが2〜3往復になることも。

私の中でも、思い入れの深い案件になるのです。

 

こうしたやり取りは、私を机上の空論者にすることなく、

リアルにリーチさせてくれるので本当に感謝なのです。

 

※『リアルにリーチし続ける』https://goo.gl/42drWa

 

 

そして、私にとって、最高の喜びは、

そうやってかかわった方が、結果が向上したり、成功したりするさまを

数カ月後に、メールにてご報告をいただける瞬間です。

 

先日も、以前、かなり密にやりとりをさせていただいていたAさんから

 

 

「今日はとても嬉しい知らせがあり、

 一番最初に先生へお伝えしたかったのでメールしました!」

 

Aさんの会社では、職場毎に毎年ストレス度調査を行っていて、

Aさんの職場では、昨年までストレス度がかなり危険域まで達し、

本当に悩んでいらっしゃいましたが、

 

今年はストレス度が大幅に改善されました!!!とのこと。

 

半年にわたるプログラムでも積極的に実践をされたAさんはこう書いていました。

 

「学んだことを心から信じてやってきましたが、

 結果が出るまで数年はかかると思っていたので、驚いています!

 本当にありがとうございました!」

 

ありがとうございます…は、私の方こそ、なのです(涙)

 

***

 

そうそう。

別の方で、チャットでやり取りをしたこの方も

共著を出されていたり、学会で頑張って発表されていました。

 

前のやり取りを、久々に読みましたが、

我ながら、かなり濃いチャットセッションをしていました…(笑)

 

メルマガのタイトルも過激だったので、

当時の配信の中で、一番のアクセス数だったのですが、

再度、ご覧くださいませ。

 

『うんこからの解放宣言!』

https://goo.gl/zp7Tpn

 

ね?濃いでしょ?(笑)

 

そして、私は、これからも!熱くいきます!!

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

9月

11日

『あなたの言葉を待っています』

 

ちらほらと、昇格人事のお話しが

メールに舞い込んでくる時期になってきました。

 

きっと、就任したと同時に、自らのビジョンを

さまざまな場や媒体で、発信し続けていくこととなりますね。

 

どういう内容にしたらいいか。

どういうことに注意したらいいのか。

プレゼンの内容についてのご相談も非常に多くなってくるわけです。

 

私からは<答え>を提供するわけではありませんが、

プレゼンをイメージするにあたっての<問いかけ>をいくつかさせていただくわけです。

 

いくつかご紹介しますと…

 

○聞いている社員がプレゼンを聞いた後には、どういう状態になって欲しいですか?

 「こんな状態」から、「あんな状態」へ、という表現で言ってみてください。

 また、懸念される最悪の状態もイメージしてみましょう。

 「あんな状態」にするために、また「最悪の状態」にしないためにどのような工夫をしていきますか?

 

○今回のプレゼンテーションが終わって、彼らに、「今日の○○さんのお話で印象に残った言葉ってなに?」と

 聞いたときに応えてほしい言葉はなんでしょうか?それは、どのようにプレゼンに仕組んでおきますか?

 

○聞いている社員たちが、いま、本当に聴きたいこと、知りたいことってなんでしょうか?

 それを箇条書きで書いてみましょう。そして、それに対して、どのようにプレゼンに反映させていきますか?

 

○もしプレゼンの後に質問タイムがあったとしたら、どんな質問がでると思いますか?

 そして、それに対して、どのようにプレゼンに反映させていきますか?

 

○聞いている社員たちは、プレゼンを聞いている際に、きっと頭の中で

 「で、結局、私はどうなるの?」と問いが回っているはず。

 それに対しては、どのような工夫をしておきましょうか?

 

などなど…。

 

因みに、私が体験してきた中で、

<あぁ…残念なプレゼンだなぁ…>と思うものも挙げておきますね。

 

1) 主語が自分だけ

・リーダーのプレゼンで、「私はこう思う…」という主張は確かに重要です。

 …ですが、「君たちには」とか、「私たちは」という主語がまったく出てこないと、

 <あぁ、結局、僕たちには関心がないんだなぁ…。この人…。俺達どうなるんだろう…>となりますから。

 

2) 社員を信じていない

・否定、弱みに焦点を当てるだけのプレゼンは社員たちの自己効力感を落とします。

 肯定、強みに焦点を当てて、失敗してもいい、チャレンジしていこう!俺達にはできる!がないと

 <あぁ、僕たちはできない奴らなんだなぁ…。信じてももらえてないし…。>となりますから。

 

3) 覚悟をきめていない

・プレゼンの当日まで悩みや迷いがあるかもしれません。しかし、いったん舞台にあがったら、

 退路を断って、決断した内容を、覚悟をもって、自らの責任のもの発信していきたいものです。

 上から言われたんだけど…しかたなく…なんていっていたら、

 <あぁ、覚悟決めてないな、この大将は…>となりますから。

 

4) 未来を感じさせない

・現状の報告や現状の延長線上での短期的なビジョンしか示さないと、まったくつまらないものになります。

 リーダーは、社員が見えていない世界を、高い視点から、そして、遠くまで見通して、それを示す人。

 何かが変わる、これをやっていくとこうなれる…といったワクワク感が欲しいものです。

 それがないと、<うーむ、この人についていって大丈夫かなぁ…>となりますから。

 

5) 奮い立たせるものがない

・目標○○億!儲けろ、シェアを奪え、競合を倒すんだ…もありなのですが、

 結果的にそれがあるわけで、その先の志を示したいものです。

 <お客様に感動を提供しつづけよう!>

 <まだ誰も成功していないビジネスモデルを構築し社会貢献していこう!社会を変えるんだ!!>

 などの社員の心のスイッチを押す、奮い立つようなビジョンが欲しいところです。

 そうでないと、<あぁ、うちって、ただのブラック企業じゃないの…?>になってしまいますから。

 

さあ、そろそろ皆があなたの言葉を待っています。

いよいよドラマが始まります!

 

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

9月

10日

『残酷なまでに、差は、どんどんひろがっていく…』

 

こんな人、いませんか?

 

正直にフィードバックをすると

猛烈に怒ったり

いい訳したり、自己正当化したりする人。

 

逆に、

 

正直にフィードバックをすると

落ち込んだり、拗ねたり、

フリーズしちゃって、

音信不通になる人がいます。

 

***

 

この手の人たちは、たいていが、

随分と前から「成長が止まった人」です。

 

世の中、自分の考えが最高…、

唯一絶対無二!と考えている…、

指摘されると反抗し、攻撃する…、で、

 

フィードバックをしてくれた相手にこう思わせます。

 

「ああ、この人には、なにを言っても無駄だな…」と。

 

逆に、

 

「ごめんなさい」「反省しています」

「私のせいでご迷惑を…」「もう許してください」

と落ち込んでみせ、体調を崩し、被害者になることで

相手に罪悪感を感じさせます。

 

そして、相手にこう思わせます。

「なんなんだよ、

 まるで俺が加害者で、悪かったみたいじゃねえかよ」と。

 

***

 

あのね…

どんだけ自分が正しいとおもってんの?笑

 

とちらのパターンも巧妙な手口で

「自己正当化」をしています。

 

そして、まったく自分を変える気がありません。

だから、だんだんと、だんだんと、

耳の痛い意見をいってくれる人が、彼ら・彼女らから去って、

いつの日か目の前に誰もいなくなります。

 

だから、この手の人たちは、

随分と前から「成長の止まった人」となるのです。

 

***

 

一方、一生死ぬまで、変化し、

成長することにコミットした人は、逆です

 

うわべなコメントなんていらない。

ホントはどう思ってんの?

私に必要なラーニングポイントは何?

本心聞かせて!

 

辛辣なフィードバックをもとめ、

ありたき姿に少しでも近づくために必要なこと、

アドバイスをしてくれるように求め、

取り入れ、進化していきます。

 

こういう人には、

アドバイスも、フィードバックもしがいがあります。

そして、つくづくこう思います。

 

あー…

残念な人は、さらに残念な人になっていく。

 

そして…

イケてる人は、さらにイケてる人になっていく。

 

残酷なまでに、差は、どんどんひろがっていく…のです。

 

分かれ道は、

フィードバックとの付き合い方。

 

あなたは、

□フィードバックを自分からとりにいっていますか?

□フィードバックの内容を「事実」と「意見」を分けてきいていますか?

□フィードバックをくれた方に、感謝の気持ちを伝えていますか?

□フィードバックを活かし、自分の責任で選び、「行動」に移してしていますか?

□行動した結果を、その方たちに事後報告していますか?

□そして、さらにフィードバックを求めていますか?

 

やっている人はやっている。

やっていない人はやっていない。

どんどん、どんどん、差が広がるばかり。

 

さあ、どうする?

今日もきっと・・・I・W・D!

2018年

9月

07日

『ファシリテーターで私が注意している3つのこと』

 

全国から集まった20人のリーダーとで進めるリーダーシップ研修。

さまざまな原理原則やメソッドやツールを私から提示し、それについて話を進めていく。

 

この20人が、何度も何度もエクササイズをし、

いろいろなメンバーと触れ合って、会話し、対話し、引き出され、

刺激し合い、脳ミソに汗かきながら、分かち合っていくことが重要で。

 

二日も経つと、各人に何が残るのか、というと、

 

「自分と同じような悩みを結構みんなもっているんだ」(共感)

「話していると、いろいろなアイディアと遭遇して刺激になる」(視点の変化)

「みんな頑張っているんだ、俺もやってみよう」(自己効力感)

「人はそれぞれ、違う…というけれど、本当に違うんだな、と体感した」(多様性の理解)

「このメンバーは、第二の同期ですね」(ネットワークの構築)

 

と、ものすごいメリットが。

 

ファシリテーターの私が注意していることは、この三つ。

 

「受講者一人ひとりの感想やシェア、そして質問が出やすい環境をつくる」

「正解は一つである、というスタンスを取らず、捉え方のレパートリーを広げることに専念する」

「私が先生、皆は生徒…というような上下だったり、一対多の構造を作らず、

 対等であり、多対多になることに専念する」

 

では、実際に、具体的にどうやっているの?

 

そのことに応えていると、

平気で一週間は、しゃべれそうなので、割愛しますが(笑)、

きっと、私のクラスを受けた方がわかるはず。

 

うなづきの仕方、正解を求めているのではないという世界のつくり方、

質疑応答を待つ姿、表情、口調、他のメンバーへのうながし方、などなど。

 

あの場でおきたことを、

ぜひ、ご自身のチームミーティングやプロジェクトミーティングにて

「まねぶ」してみてください。

 

きっと、効果がでてくると思いますよ。

ぜひ!!

 

 

今日もきっと・・・I・W・D!

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