『それ、今やることかぁ?』

 

 

仕事は丁寧にしあげる…

仕事は最高の品質にしあげていく…

こだわりの方法を、長年の伝統を守っていく…

 

とても素敵なことですし、私自身も大切にしていることでもあります。

 

しかし、これを<強力な固定概念>として、

どんな時でも一辺倒にその行動をとろうとすると問題がでてきます。

 

上り調子の時にはよいでしょう。

では、下り坂のときには?

 

潤沢なリソースがある時はいいでしょう。

では、そんなリソースがどこにもないときには?

 

その行動はある時には正しくても、別の時には問題行動となる。

 

それは、いまのっている船が沈没しかけているときに、一生懸命いままでのように、

船室のシャンデリアに磨きをかけ、ベットメイキングを完璧にしているようなもの。

 

<…それ、今やることかぁ?>

 

そんな状態、会社内にありませんか?

 

<そんな完璧さを追っている場合じゃなくって、スピードだろ!動け!!>

<広げたり、夢いっている場合じゃなくって、止血手術だろ!絞れ!集中せよ!!>

 

浮上するときにやることと、降下しているときにやることは違います。

しかし、今までのやり方に囚われていた人は、急に経営やリーダーから言われても

言われていることの意味がわかりません。

 

なぜなら、いままで、これでよかったから。

もしくは、よくなくても、よくない!ときちんと言われていなかったから。

 

…何をいっているんだ、うちの経営陣は?

…何もわからないくせに!

…この方法でよかったんだから。

 

こうして船が沈むまで気付かない人がたくさんいるのです。

いや、沈んでもなお、

他人(経営が悪い、政治が悪い、世の中が悪い…)のせいにしているのです。。。

 

彼らには見えていません。

大切にしているものを、時にして、捨てなくてはいけない意味を。

 

だから、言い続け、伝え続け、説得し続け、納得させ、捨てさせ、

新たな行動をさせ、成果をださせていくのが、みなさんのミッションです。

 

くじけてはいけません。逃げてはいけません。

いい人を演じてはいけません。

いかなる方法をとっても、沈ませてはいけません。

もちろん、あなた自身が、自分の固定概念に囚われている場合ではありません。

 

いま、問うべきことは、

いま取ろうとしていることは、本当に今やることか?

そのことは、自分の固定概念が邪魔をしていないか?

 

チェックしてみましょう。

今日もきっと・・・I・W・D!

 

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