突然ですが、
リーダーであるあなたにお聞きします。
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「耳の痛いフィードバックを、本音で言ってくれる人はいますか? 」
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10秒考えてみましょう!
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思いつかない??
あいたたた…
それって、かなり痛いですよ。
部下にこっそりインタビューをかけると
こういうことを言われているかも。
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『まあ、いないでしょうね…
だって、あの人に言っても聞かないんだもん。笑 』
『あの人、聞いているようで、ムカついているでしょ?
顔にそう書いてありますよ。。。』
『昔、きついことを言った人を、
あの人は、切ったらしいですよ??
だから、いまでは、自分の周りには、何もいわない(いえない)人ばかりですよね?』
『そもそも、あの人、感謝が足りないのではないですか?』
※ …と、いわれないようにしないとね (ドキっ!)
※それと、お気づきでしょうか?
インタビューすると、このコメントのように、
「あの人」という表現をされちゃうリーダーがいるのです。
この微妙な距離感。終わってますよね。
なにが終わっているのか、というと、
「もう、あの人、なにをやっても変わらないし、終わってますよね」という絶望感なのです。
この状態になっている経営者のいる企業を知っていますが、
本当に、ある瞬間から、時間が止まってしまっています。
それは、その経営者が、
フィードバックループを拒み、退け、逃げ始めた時から。
そのときから、経営者の妄想と暴走が始まり、
その企業の終わりがはじまりました。
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とある企業ではこんなことをしています。
健全ですよね。
そして、冒頭のようなリーダーにならないように、と、
以前、紹介をしたメルマガを載せておきますね。
私は、冒頭リーダーのようにならないように、
こうしています。
今日もきっと・・・I・W・D!