『「変える」のではなく、「変わりたい」をつくる』

最近、私がクライアントに対して行っていることを
いろいろな場面で、

いろいろな方に伝授することが多くなってきました。

自分の暗黙知を、形式知にする。
たいてい、その瞬間に多くの大切なものがこぼれ落ちてしまうものですが、
なるべく他の人でも再現性の高まるように、何度もインタビューしてもらい
大事なことがこぼれ落ちないように形にしてもらっています。

例えば、行動変容とは…どうしたら引き起こせるのか。

この問いには、プロのコーチやコンサルならば、
正しいかどうかは別として、そこは一家言あるはず。
私の場合、

行動変容とは、
変容する必要性を本人がコンフロントでき、
変容のための具体的な知識が手に入ったとき、
それは起こり始める、と思うんです。

変わる必要性を感じなければ、
いつになっても変わらないし、自己正当化をするだけです。

だから、僕がクライアントに提供している時間の大部分は、
圧倒的な安全地帯をつくってあげる、ということ。

「変えよう」とすると過去を否定することとなり、表出するのは抵抗だけ。
「変わりたい」と自分で思えるような環境をつくることに、全神経を使います。

「いままでそのOSをつかってきたから、今がある
 それは、そのOSが十分、機能してきたということ
 でも、これからもっと高みに登る時に、そのOSだけでは対応できないかもしれない
 だから、OSのレパートリーを増やしておきたいね、ということ…
 いままでのそのOSを捨てなさい、ということではないんです

 例えて言うならば、
 誰しも、お気に入りのTシャツがあってもいい
 でも、高い山を登るのに、その恰好では寒すぎる
 パーティにはパーティ用の。お葬式にお葬式にあった服装がある。
 どんな場面でも一着だけですごすのは無理だし、イケてない。
 着こなしのできる人になりたいですよね…」

この表現は、多くの人に安心を与えます。
そして、着こなしのできる人になりたい、という欲求が生まれます。

そこに具体的にOSのレパートリーをいくつも事例で提示し、
変容に必要な視点のシフトをおこし
それを、いつも常に意識し、直ぐに思い出せるようにウィズダムにしてあげる。

「ペーシングは迎合ではない。リーディングのためのプロローグだ。」
「赤ちゃんの寝返り」
「競争ではなく、共創」
「不信は不振」

などなど。

クライアントにとって、フィット感のある、
自分の視点のシフトをおこすための自分オリジナルな言葉。
そのウィズダムがひとつでも見つかれば、完了なのです。

早くて3か月。
半年もすれば、周りの人から「ずいぶんと変わりましたね」といわれる人になっているもんです。

これから、新しい人と出逢う季節。
「変える」のではなく、「変わりたい」をつくる
そんなことを意識されるといいのではないでしょうか。

今日もきっと・・・I・W・D!

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