『レビューのすゝめ』

 

先週の金曜日のメルマガ

 

ご縁の育み方

 

 

には、多くの方から感想をいただきました。

 

『ご縁の育み方』への感想

 

感想をいただいた皆さん、

ありがとうございます。

 

 

 

 

***(感想をお読みいただいてから、下記に進んでください)***

 

 

 

 

 

さて、感想の最後のお二人からは、

同じことを指摘していただきました。

 

 

気付いていただけましたね?(笑)

 

 

私は、本を読んだら、結構な頻度で、

Amazonカスタマーレビューに書き込むようにしています。

 

そして、実は、

 

あそこに書く前に、

読書をしたら必ず要点をまとめる読書ノートを手書き作成しています。

 

ノートにまとめるポイントは、

 

〇本のタイトル

〇購入日時、読了日

〇なぜ、それを読もうと思ったのか

 (誰から紹介された、新聞にて掲載された、など)

〇概要、心にのこったキーワード、学び

〇その学びをどのような形で行動に移すのか、を

 日付入りの宣言を書き込んでおくようにしています。

 

これらを、一冊を一枚にまとめておいて、

(年間150冊から200冊くらい)

その中の抜粋が、ネットにレビューとして紹介する形となるのです。

 

こういうプロセスを経ると、

行動にシフトできるので、かなりオススメです。

 

レビューを書くことで、自分の中を整理できますし、

また、宣言効果にもなりますから。

 

せっかく投資した時間(本をせっかく読んでも)、

行動にうつらなければ、コストになりますし。

 

***

 

因みに、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、

もともと「食べログ」レビューアーな私は、

いまでは、600件をこえるレビューを書いていることを先ほど確認しました(笑)

 

なにがいいか、というと、

友人から、どこか美味しい店を紹介してほしい、と言われてから、

30分以内に、3~5件くらいは、利用イメージにあわせて提示できるようになったこと。笑

 

これを頭の中だけでの管理では到底無理で、

「食べログ」という外部記憶装置、そして検索機能もついたデータベース、として

完全に頼っているわけなのです。

 

最近は、このメルマガも、

Amazonレビューや食べログレビューと同じようなノリで書いていますよね。笑

 

自分にとって、発見したことや、

いいな!、すごいな!、刺激になったな!、という体験を、

コツコツとレビューとして書き出しておく。

 

そうすると、探すのに時間をかけることもなく、

そして、そのときの感情を一瞬のうちに取り戻すことができ、

 

自分にも役立つし、

誰かのためにも貢献できている!

 

ということで、

ついつい没頭しちゃうんですよね。笑

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

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