『ご機嫌でいるためのチェックポイント』

 

 

今日は、私のコーチとのレビューに使っている

「自分自身がご機嫌でいるためのチェックポイント」を、

みなさんにご紹介しますね。

 

 

どのようにしたら、自分自身、ご機嫌でいられるのか。

どのようにしたら、そのスイッチをいれることができるのか。

もし、それを自分自身でコントロールできるならば、

結構、ご機嫌!…だと思うのです!!

 

 

是非、ご参考までに。

 

 

※ちょっと、長いです・・・・

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●ご機嫌ポイント(1) 「rest」…… 休むこと。休憩。休息。

 

まずは疲れたときには、まず休む。

肉体的、精神的に疲れているときは、なにも考えずに、なにもやらない日をつくる。

ネットも厳禁。メールも厳禁。

一切、これらに触れない時間をとると、最初は禁断症状はあるものの、

それを乗り越えると効果あり、です。

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●ご機嫌ポイント(2) 「relaxation」…… 息抜き。くつろぎ。緊張を解くこと。

 

ちゃんと、休めたら、今度は、relaxationしてみる。

私の場合は、音楽鑑賞、キャンプなどで自然と触れ合うこと。

スマホの音楽プレイリストに「休日の音楽」を作ってヘビーローテーション。

月に一回は温泉(個人的には箱根湯本が好きですが、スーパー銭湯もあり)でゆっくり。

あとはボディクリーニング(整体治療と理髪店)は三週間に一度と決めていて、

あらかじめ2回分先まで予約を入れてしまっています。

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●ご機嫌ポイント(3) 「recreation」…… 娯楽など。

 

私の場合は、もう趣味になりましたが、

(昨年4月まで最も苦手だった)ランニング。

仲間たちと街を走ったあとに飲む「ゆるぶラン」

旅行先や出張先で走る「旅ラン」「出張ラン」

 

体を動かすことは、かなり効果的です。

苦手なことも、大好きな食べ歩きとセットですると、愉しくなってきました。

いまは、その予定を考えている時点で楽しいですね。

 

※ただし、これは「rest」「relaxation」が充実しているときに限ります。

 この二つをないがしろにして、動いてしまうと、

 体力的につらくなり、逆効果になってしまっている人も見かけますから

 注意が必要です。

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●ご機嫌ポイント(4) 「supportsystem」……サポートシステム。

 

やっぱり、仲間たちが重要。

人は孤立すると、内にこもる特性があります。

内にこもると、外からの情報のないまま自分の頭の中でいろいろ考え始めてしまいます。

すると、出口のない堂々めぐり。抜け出せなくなります。

やはり、話を聞いてくれる相手や自分をサポートしてくれる仲間たちが必要です。

頭で考えるのではなく、発言したり、吐き出させる。

そして、質問されたり、意見をもらったりすることで、新たな情報に触れることができます。

修正するチャンス。バージョンアップのチャンスです。

 

 

人は、関係性の中でエネルギーチャージをしていきますから、

一人で、どんなに(1)(2)(3)を充実させても、それだけでは、

なかなかご機嫌度を最高値まで上げることはできません。

 

 

不平不満を聞いてくれる仲間、困ったときに相談に乗ってくれる仲間、

そして、楽しかったことや自慢話をちゃんと受け止めてくれる仲間が大勢いるといいですね。

何よりも、自分の特設応援団を普段からつくっておきたいものです。

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●ご機嫌ポイント(5) 物語をつくる …やりたいこと、なりたい状態をイメージし続けること…

 

やりはじめてから二冊目になる「10年日記」

毎日、その日を振り返って、自分が抱いた感情を記入するとともに、

今後、こうなりたい、ああなりたい、ということを、未来日記に書き込んでいます。

 

また、これをちゃんと聞いてくれる人、

引き出してくれる信頼のおけるメンターコーチと契約をしています。

 

最近は、あるプロジェクトを成功させるために、

月に一回のセッションでアクションも加速しています。

やはり、やりたいこと、なりたい状態をイメージする。

そして、それを続けるためには、それなりの仕掛けが必要だな、と実感しています。

 

人生の物語(航海図)は、結局、誰かが書いてくれるわけでもなく・・・

書くのは、自分なのですから。

その航海図なないまま海に出たらすぐに路頭に迷うでしょう。

地図を書き続ける。方位磁針をチェックしながら。

このための投資は安いもんです。

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●ご機嫌ポイント(6) 学習と成長を実感する

 

やはり、一番怖いのが、マンネリ化すること。

アウトプットするのは絶対に必要。でも、インプットが少なくなると枯渇してきます。

脳も同質な刺激のみになってきてしまうとだるくなってきます。

異質な刺激をほどよく脳に与えていく。

 

たとえば、いつもはアマゾンで購入してしまっている本も、

たまには本屋にいって触れてみる。

そして、いつものビジネスコーナーではなく、

まったく触れることのない世界の本を手に取ってみる

 

などなど。

 

最近、やっているのが、本をよんだら、どんどんログにおとす。

ここ一か月でどんな本を読んだのか、などを振り返ることができますし。

あと、一冊の中のウィズダムを書きとめて、それを、印刷してファイリングしていると効果的ですね!

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●ご機嫌ポイント(7) 自己効力感を再確認する

 

やっぱり、自己効力感がある程度、維持できているといいですよね。

自己信頼銀行の残高がすくなくなっちゃうと、弱まっちゃいますから。

「自分にはできない」から「できるかも」、そして、「自分はできる!」でありたい。

先日、人生の師匠との会食があり、私が新入社員のときの話になり、

「あんときはお前もがんばってたな」と褒められたときは、本当にうれしかったですし! 笑

10年日記では、過去数年前には、できなかったことが、確実にできていることがある。

こういうのも、すこし嬉しい。

こういう「自己効力感を確認する仕掛け」を構築しておくと効果的ですね!

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<まとめ>

 

すこし、長くなりましたが、ご機嫌でいるためのポイントとは?

 

●ご機嫌ポイント(1) 「rest」…… 休むこと。休憩。休息。

●ご機嫌ポイント(2) 「relaxation」…… 息抜き。くつろぎ。緊張を解くこと。

●ご機嫌ポイント(3) 「recreation」…… 娯楽など。

●ご機嫌ポイント(4) 「supportsystem」……サポートシステム。

●ご機嫌ポイント(5) 物語をつくる …やりたいこと、なりたい状態をイメージし続けること…

●ご機嫌ポイント(6) 学習と成長を実感する

●ご機嫌ポイント(7) 自己効力感を再確認する

 

このポイントを、

定期的に(たとえば、月に一回、もちろん週末でも…)

振り返ってみるのはいかがでしょうか?

 

今日もきっと・・・I・W・D!

 

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