『みーんな学習者、そして、みーんな応援者!』

 

『個人と組織の可能性を開くリーダーになる』

〜彼らに共通する思考パターンと、行動習慣とは?〜

 

6月24日、

関西学院大学専門職大学院

ビジネススクールの神谷有二教授のクラスの

ゲスト講師として出講してきました。

 

2014年から機会をいただき、今年で4回目。

毎年、毎年、本当に熱心な社会人学生の皆さん。

 

普段、特定の顧問先企業内でのエグゼクティブコーチングや

リーダーへの研修や講演に限定していますので、

こういったバラエティに富んだオープン講座は、久しぶり。

 

緊張もそれなりにするんですけど、

でも、やはり愉しいですね!!!

 

まず、やはり、毎回感じるのは

こういう場に自分から飛び込んでくる方は、

学び方が違う!

 

話はじめから、「うんうん」うなづいてくださり、

私たち、聴いていますよオーラ!全開です。(笑)

 

そうなったら、こっちも、

もっているもの全部アゲちゃいますモード!全開です!!

 

受講生同士で二人組みでディスカッションをしながら進めていく形式ですが、

途中で、「どんなお話しをされたか、どなたかシェアを!」といった0.5秒後に

手を「ハイ!」とあげて発表してくださったり!(驚)

 

本当に、本当に、受講生の皆さんのおかげで「豊かな場」になりました。

 

***

 

そして、講座のあとは、いつも通り、懇親会。

お酒も入りながら、ワイワイガヤガヤ。

 

階層もそれぞれ。

業界、業種もそれぞれ。

企業規模も、成長ステージも、本当にそれぞれなので、

お話しをきいていて、それこそ、ダイバーシティ。

 

各自の悩みを皆で共有・共感したり、

皆でアドバイスしたり、ときに、指摘し合ったり…。

視点のレパートリーが一気に増えていきます。

 

みーんな学習者。

そして、みーんな応援者。

 

このスタンスがあってこそ、成長が加速します。

 

オトナの学習は、

やはりこうした「他流試合」で深まるんでしょうね。

頭が凝り固まる前に、こうしたダイバーシティで刺激に触れて、もみほぐす。

 

いやはや、懇親会も大盛り上がりでしたし、深かったです。笑

こうした日本の未来を支えるリーダーたちと一緒に歩んでいきたいな。

 

そして、次世代リーダーも、社内研修だけでなく、

こうした「他流試合」にどんどん飛び込んで、揉まれていくべきなんでしょうね。

 

そう、心から思える貴重な時間となりました。

神谷教授、いつもお声掛けありがとうございます!

 

**

 

あなたは、いまも「学習者」ですか?

 

あなたは、いま現在も、他流試合で揉まれていますか?

 

そして、そんな

ドキドキするようなアウェイに飛び込んだのか、いつが最後ですか?

 

さぁ!!!

今日もきっと・・・I・W・D!

『郡山にてオープンセミナー実施 ~只今、妄想中…~』


先週、福島県郡山市にて、

地元で活躍している企業の役員、幹部、管理職層を対象とした

オープンセミナーを実施しました。


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マネジメントセミナー

~部下と組織の可能性を開くリーダーのしていること~


①個を活性化させる「コーチングマネジメント」

②チーム力を高める「パフォーマンスマネジメント」

③慣性を打破する「イナーシャマネジメント」


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4時間のセミナーでしたので、あっ!という間。

コーチングの基礎から、望ましい行動を増やすためには?、

なぜ行動がなかなか定着しないのか?、そして、

組織風土を創っていく際のよく躓くハードルや失敗事例など。


エクササイズを途中に何回もいれて、討議しながら進めていくスタイル。

皆さん、積極的にやりとりしながら、みるみるうまくなっていく。

非常に愉しそうに受講されていました。


そして、16時から20時までのセミナーでしたから、途中、小腹がすくわけで。

なんと現地で展開されている農園(阿部農縁)の社長さんから、

参加者全員に焼きおにぎりのサプライズ差し入れあり!笑

参加された27名の皆さんは、わお!と驚き、もぐもぐと。

なんか、ココロあったまる…しみじみ。


僕はこれまで99%、企業内でのセミナーしか担当していませんでしたが、

やはり、今回のようにオープン(様々な業種、職種、役職)講座の場合、

参加される皆さんが楽しく学べるような形をつくるためには、ある意味、

プログラムを「法則や原理原則」を取り扱うことが重要だと感じましたし、

それが有効であることも体感できました。


これまで各社企業内で実施して効果をあげてきた

半年間のリーダーシッププログラムのコンテンツも下記のようなネーミングにして、

モジュール化(読み切りマンガ化)すると、

④部下と自分自身の「モチベーションマネジメント」

⑤リーダーとしての器を大きくする「エモーショナルマネジメント」

オープンセミナーで提供できる形になりますね!


来年、とある大学でMBAコースの客員教授をすることになっていて、そこで走らせるつもりでしたが、そのまえに、オープン講座として半年のコースを走らせようかな、とも妄想中です。


もし、そういうクラスが走るなら「何人かうけさせたい」という方、いらっしゃいますか?

興味レベルで結構ですので、いますぐこのメールに返信で、お声掛けください。

人数がなんとなーく集まりそうならば(笑)、すぐにでも妄想を現実化させていきますから。笑


やはりオトナの他流試合はいい!

今日もきっと・・・I・W・D!


『Dream Team Director』


世の中には、閉塞感、無力感に苛まれた部下、チーム、職場を、
立て直すことのできるリーダーがいます。

私は、この20年間で、そうしたリーダーたち約500人に会って
リサーチをしてきましたが、彼らには明らかに<再生の手順>があります。

「個」が光り、「組織」が輝き、「活力ある職場」や「自走する組織」、そして「Dream Team(夢のようなチーム)」を創りあげるプロセスには、方法論や演出術があります。

一方、残念なことに、「個」の可能性を潰し、
「組織」の可能性を閉じさせてしまうリーダーも数多くいます。
彼らは、実は悪気はなく、真面目で、責任感も強く、
一生懸命やっているにもかかわらず、
そうした方法論や演出術を知らないだけのことが多いのです。


昨日、ホテル業界のマネジャーの方以上を集めてのセミナーがあり、人がイキイキと働き、辞めない組織のリーダーは何をしているのか。

それを、㈱KPG HOTEL&RESORTの取締役社長 兼 COOの田中さんに実例をお話しいただき、私が理論的な背景を解説をさせていただきました。

田中さんと初めてお逢いし、初めてお話を伺いましたが、
田中さんは、なんと、まさに、「開くリーダー」!!

部下と組織の可能性を開くリーダーに、これまで何人もの方にあってきましたが、まさに、それを実際に、体現されている方でした!!

私もエネルギーをいただきましたし、おそらく会場にいらっしゃった50名の方々も一歩、踏み出す勇気を手にしたのではないでしょうか。

私の会社名は、ご存じのとおり、
「Dream Team Director(夢のようなチームを創る演出家)」

今回の田中さんのような「部下や組織の可能性を開くリーダー」を研究し、彼らが何をしているのか。そして、彼らのようになるためにはどのようなステップを踏むとなれるのか。

そうした方法論や演出術を身につけた「Dream Team Director(夢のようなチームを創る演出家)」を、一人でも多く育成していきたいと今回、改めて心に誓うものとなりました。

そうすることで、日本に熱いチーム、活気に満ち溢れた職場、
そして誇り高き企業を数多く創出し続けていきたいと心から強く激しく思いました。


成し遂げます!
今日もきっと・・・I・W・D!

セミナーご案内

今回のテーマは私の大好きなテーマ。

そして実際にそれを成し遂げている㈱KPG HOTEL&RESORT 取締役社長兼COOの田中正男さんのお話をお聞かせいただけること、私自身が非常に愉しみです。

 

私は、ご存じのとおり、普段、クライアント企業向けのクローズセミナーが殆どです。

滅多にないオープンセミナーとなります。ぜひ、ご興味のある方は!

※ただし、お申込み条件もありますので、ご覧の上。

 

 

『O・G・P!!』


今(12日、夜22時)、

台風とともに、福島県の郡山市にきています。


実は、13日の朝6時20分から、

郡山市倫理法人会のモーニングセミナーにて講演をすることになっており、

今日のメルマガは、予約配信してお送りしています。

※セミナータイトルは

 「成長し続けるリーダーがしていること

   ~彼らに共通する思考パターンと行動習慣とは~」


私は、ここ郡山にはよくきます。

この郡山という土地で注力して活動をする背景には、実はひとつの想いからです。

2013年3月に配信したメルマガに、この想いを記しています。


* * * * * * * * * * * *


私は「OGP」という言葉を大事にしています。

OGPとは、「おん・がえし・ぷろじぇくと」の頭文字。笑


私にとって、20代のハナタレコンサルタントのときは、

多くの方に迷惑をかけ、そして鍛えていただきました。


それは、会社の上司、先輩は、もちろんですが、

むしろお客様に育てていただいたといっても過言ではありません。


ここでいただいた「恩」を、30代、40代になってから、

少しづつではありますが返していきたいと思ってやってきました。


     ***


いまでも覚えています。

私が25歳のとき、とある流通企業の店長向けに

「店舗マネジメントハンドブック」

というテキストをつくっていたときのことでした。


最初の原稿をみて、当時の人事部門のトップのKさんがこうおっしゃいました。


「中島君がね、一生懸命つくったんだろうから、いいものだとは思う。

 だけど・・・これを読む店長のことを想像したことがあるかな?

 彼らは読む時間がないかもしれない。

 彼らはここに書いてある横文字なんかは、理解できないかもしれない。

 そんなところを想像してくれると、

 もっといいものができるように思うけど」と。


仕事をするスタンスに、「自分がいいと思っていること」だけでなく

「他の人にどう貢献するのか、その人にとっての付加価値とはなんだろうか?」

という視点をいれることの大切さは、おそらくこの時のKさんとのやりとりで

強く、強くインストールされました。


また、Kさんは、私に、

「とにかく、現場をみたほうがいい。現場に宝物がいっぱいある」と

当時の優秀店長や現場のパートナーさんを、たくさん逢わせてくれました。

店舗まわりをして、現場の方々とのお話は、私にとって今でも宝物です。


     ***


あれから20年弱。

Kさんとは、それからもずっと最近までお仕事をしてきました。

Kさんが退任されてからは、年に1〜2回程度、お食事をする仲ではありましたが、

一年ほど前でしょうか。お食事中に、私からKさんに、


「僕は、Kさんに恩返ししなくちゃいけないんです」と胸の内をお話すると、

「僕になんかはいいよ。

 中島君の周りの人たちを幸せにできれば、それが恩返し。

 そして、そういうのを恩送りというんだよ」と。


私は多くの部下や後輩を育成する立場になりました。

私の体の中には、そうしたKさんからいただいた遺伝子がたっぷりあり、

そして、しっかりと次世代の後輩たちに継承している自分がいます。

ほんの少しだけ恩返しができているような感じがしてきたところでした。


そんなとき、昨日、Kさんの部下の方から久々のメールをいただきました。


なんだろう、とみてみると、大変残念なお知らせでした。

癌を患っていたKさんが先週末に亡くなったとの訃報です。


本来は、こうした内容を記載するのはふさわしくないのではないか、と悩みました。

しかし、私にとっての「恩返しプロジェクト(OGP)」はKさんなくして

語れませんし、私がこれからも人生を通じて突き進めていくプロジェクトですから、

Kさんとの「誓い」の意味を込めて載せました。


Kさん、いままで本当にありがとうございました!

Kさん、これからも見ていてください。

そして、たまにチャチャをいれてください。


これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします!

_________________________

※上記は、このメルマガで、2013年3月13日に配信したものです。


 あれから二年。

 この郡山にくると、私の「こころの師匠」が

 見守ってくださっていることはしっかり感じています。


 しっかりしなさい!…と、たまにチャチャも

 いれていただいているのも感じます。


 引き続き精進します。

 そして、この地への恩返し、そして恩送りをし続けます。


 さて、モーニングセミナー、いくとしますかっ!!

 そして、今日もきっと・・・I・W・D!

能率協会での講演。ご報告。

 

おはようございます。
昨日は、能率協会主催の月例研究会での講演。
無事、盛会にてお開きになりました。

400名の中、
IWDer(普段、このメルマガを読まれて、IWDな方)は何と53名!
中には、長野から、九州から、大阪から…。
懐かしい顔、顔、顔。


8名に1人は、
いきいき、わくわく、どっきどきな人生を選んでいる方でした。笑
私も、完全に「ホーム」での講演となり、愉しめました。笑

そして、前日の夜に配信した「ドレスコード」。

<クリスマスカラー(赤か緑)のワンポイント、身に着けてきてくださいね>

の突然の呼びかけにも、
ほとんどの方が、実践していらっしゃいました。(凄い!)

緑のスカート
真っ赤なネクタイ、キラキラ緑のネクタイ
黄緑ポストイット
真紅のダウンジャケット
赤色のスカーフ、タオル・・・などなど

会場で「お、もしかして、、、中島さんのお知り合いですか?」
というやりとりがそこらでちらほら。めちゃ、愉しそうでした。

このアイディアをくれたOさん。ありがとうございます。
そして、それにのってくれた皆さん、さすがIWDer!素敵です。

そして、今回出張などで来れなかった方も、
遠方(札幌、セブ島…)からエールを送っていただき、感謝です。

今度はIWDerだけの集まりも企画したい、と思いました。
ありがとうございました!

では、今日もIWDでいきましょう!!

【業務連絡号】『目印は赤と緑、会場でIWDerを探せ!』

こんばんは。そして、おはようございます
ドリームチーム・ディレクターの中島です。

いよいよ12月3日、夕方18時半~20時。
「能率協会
月例研究会」、東商ホールにて、登壇いたします!!

おそらく50名~60名ちかくの方々とお逢いできることに!!
当日は、能率協会会員の方々が会場に300名くらいいらっしゃると思うので、5人に1人が、身内である「今日もきっと…IWD!」関係者(IWDerと呼びます)です。笑

もしかしたら、隣の方。
前の方。横の横の方。。。が、IWDerかもしれません。
で、ある方から、「ひとつ面白いことをしよう!」という提案がありまして。

お互いIWDerを認識するために、
当日のドレスコードを「クリスマスカラーの赤か緑の入ったものを身につけている」とします。

「赤色の入ったネクタイ」でもいいですし。
「緑色(正確には黄緑)」のポストイット
「赤と緑のハンカチ」…などなど

席に着いたら、これみよがし(?笑)に、
目印としてわかる位置においておきましょう。
そして、なんとなく、同じ匂いがしたら、そっと聞いてみましょう

「もしかして…IWDerですか?」って。笑
何人と逢えるかな??
※今回は、コンサートではないので、ペンライトはご遠慮くださいませ。笑
 私の予感によると、IWDerの皆さんは最前列を陣取る可能性大!です。前の方に座ると、遭遇率が高まります。きっと。

講演でお伝えしようと思っていることは、これまでのメルマガで
皆さんから反響の多かったものを中心にお贈りする予定です。

●部下と組織の可能性を開くリーダー、閉じるリーダー
●リーダーがつまずく8つのハードル
●視点のシフト
●器を大きくするために
  ~もう残念なリーダーといわせない~

…吠えてきます!笑
そして、唄わないように注意します。笑

そう、今日もきっと…IWD!

※あと、当日は、ツイッターやSNSでのその場での投稿を可にしようと思っています。ツイッターアカウント、facebookアカウントをお持ちな方は、是非、御準備を。ツイッターは、ハッシュタグ「#能率協会」でいきましょうか。また、これやろう、あれやろう、というアイディアは、自発的に仕掛けてOKです。
よろしくお願いしまーす。レッツパーティ!


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能率協会 月例研究会

来る12月3日、
「能率協会 月例研究会」にて、
東商ホールにて、登壇いたします。

東商ホールは、2015年年初に解体されるとのこと。
歴史を刻んできたこのホールにて、解体直前に
演台に立てること、嬉しく思います。

私は、日頃、企業内講演や研修のみで、
一般公開講座はほとんどしていませんので、

久々の公の場。笑



そして、毎月の講演者の方々と比較すると、
あまりにも人生経験の違いに圧倒されてしまいますが、
今年は3回目ですので、ずいぶんと愉しめそう…。

いつもの馴染みの講演ネタはやめ、
今回は本邦初公開ネタで挑みます!!


そう、いつものようにI・W・D(いきいき、わくわく、どっきどき)で!!

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