『有事は人をさらけだす』

 

昨日のメルマガは、『志事・仕事・私事

 

多くの方からコメントいただきました。

 

ある方は、

「うちは、「死事」になってしまっていました。

 気をつけてはいたのですが、自分が「私事」というスタンスになってしまって、

 丸投げ・放置になってしまっていたんです…」

 

 

そうなんです。

ものすごく気を付けていらした方も、

ついついそうなってしまっていることもあるのです。

 

そして、こんなお便りも。

 

「当社でも、社内で「私事」化が急速に進んでおります。

 全く相手の事を無視した行動をとるので得意先から怒りのクレームの嵐です。」

 

 

一般的に、

業績悪化、会社統廃合、事業撤退、クレーム、、、などの

有事のときに、「私事」のスタンスが社内に一気に広がります。

 

平時の時には、繋がっていたようにみえていた仲間たちも、

こうした有事の際に、蜘蛛の子散らすように逃げていく、

自分だけが生き残ればいいというスタンスでのサバイバルプログラム発動…。

 

こういうとき、その人の本質をさらけだします。

 

 

なにも考えていないと、

リーダーも、そうした流れに流されかねません。

 

リーダーたるもの

普段から、その修羅場、その有事を、イメージして

取るべき行動のシミュレーションをしておきましょう。

 

5年後、10年後、

そして、末代まで「あの人はさ、、、あのとき、、、」と

悪しき話題として語られないように…。

 

参考:

 

ここぞというときあなたはどんな人?

 

いい時にいる、悪いときになぜか消える…

 

サバイバルプログラム

 

お天道様がみているよ

 

 

今日もきっと・・・I・W・D!

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