昨日のメルマガ
『子どもの視点 ホメラー?』
多くの返信をありがとうがとうございます。
こんなにお便りをいただきました。
***Aさんより
LDP研修のワークで褒めあう、という場面で
数十年ぶりにたくさん褒められたと思いました。
最初はちょっと背中がムズムズして違和感を感じていますが、
少しずつ「あ、自分頑張ってるんだ」と思うこと
ができるようになりました。
そこからホメホメを実感できるようになりました。
しわしわだった心にホメホメが浸み込んで
少しずつ元気が取り戻せたように思います。
それからは、家でも、職場でも、
ホメホメと「ありがとう!」は、いつも伝えるようにしています。
今は、具体的なホメホメができるように、
眼を皿にして部下や家族を見ながら練習する日々です。
そういえば、以前アドバイス頂いた
離れてすんでいる介護状態の両親にも電話をするたびに
「ありがとう!」を言い続けてます。
その度に母親はちょっとうれしそうに「別にいいのよ」と言います。
ホメホメの力、絶大です!
***Sさんより
今日のお話し「ホメラー」には、
それいい!!!
と直感的に思いました。
クレーマーの反対に位置する、人やお店を幸せにするコメント者。
恥ずかしがり屋が多い日本人ですが、そんな人が増えるために、
「ホメラー」という言葉を流行らせたいですね。
ネーミングについて、若い人に意見を聞いてみます(^O^)
***Oさんより
最近、褒めると言う事の効果を日に日に実感しています。
先日、褒めすぎると相手が調子に乗るんじゃないか?
と話がありましたが、私も最初はそう思いました。
でも褒める事を続けると
自然と相手は考え始め、自分を自分で改善、修正し始める、
全員がそうではなく、こちらで修正のアクションを
多少入れてあげないといけない場合もやはりあります。
子供も子は親の背中を見て育つといいますが、
巨人の星の星一徹ばりの頑固オヤジも嫌いじゃないですが、
やはり褒めて伸ばすって大事ですね!
(今の若い人は『巨人の星』も知らないかぁ~笑)
***Yさん
ホメラー、笑ってしまいました。
毎日、うーん・・・とか、
おお~となったりしていますが、
今朝は、ぷっでした。
ホメリスト?
ほめるは動詞だからここは、ホメラーが正のようです(うそです)。
***Nさん
いつも興味深くメルマガ拝読させていただいております。
私も,食事処などにアンケートが設置されている時は,必ずアンケートは書くようにしています。
歳を重ねるにつれ,書き方を少し変えれば,受け取る側が受け取り易いかと思い,少し工夫するようになりました。
・●●がダメだという否定的な表現はしない。
●●を○○にすればもっと良いと思いますという肯定的な表現かつ具体案をお示しする。
・指摘と同じ,あるいはそれ以上の量のグッドポイントを記載する。
当たり前のことだという思いこみを取り去れば,幾らでも書ける。
・最後は必ずグッドポイントで締め括る。
人間,最後に言われたことの印象が一番残る。
受け取る側の気分が少しでもアガるような内容にする。
大した話ではありませんが,久しぶりにアンサーしてみました。