昨日、
人生初のランニングパーソナルレッスンを受けました。
理想の姿と、
現状の把握
からはじまり、
あれこれ、
いきなりティーチングをするのではなく、
問いかけをしてくださり、
まずは、私の中で、「空白」をつくってくれるのです。
…にしても、私は酷かった、、、
コーチ
「なんで腕をふるんだと思いますぅ?」
私
「なんで?
えーっと、うーんと…なんとなく…」
チコちゃんだったら、言うでしょうね。
ボーッと生きてんじゃねーよ!って(笑)
※コーチは、全くそんな感じではないのですが、
私の脳内チコちゃんが、今日、何回、叫んだことか…笑
はい。真剣に考えてきませんでした、私。
2時間で、目からウロコが300枚くらい落ちました(笑)
よーく考えたら、小学校のときから、今の今まで、
ちゃんと「走る」を習ったことなかったし。
本やネットでの知識も、こっちにリテラシーがないと、
勝手に解釈をして、逆に危険な状態になるのだな、と実感。
まさに、受けてよかった!
そして、いま、受けてよかった!!!
行動変容、定着、目標達成にむけ、
4ヶ月のコーチをその場でお願いしました。
もー、伸びしろだらけなので、
自分も、そしてコーチも、愉しめる期間になるといいなぁ、と妄想しながら。
まずは、横浜マラソンに向けて!
できるところから、GO!
今日もきっと・・・I・W・D!
弊社は、9月末が年度末。
第7期をそろそろ締めくくる時期となります。
だからといって、
急な売り込みなどはまったくしたこともないですし(一番似合わないかも…笑)
淡々と、数カ月前から既に予約をいただいているプログラムを
心を込めてお届けするという現状です。
さて、9月も末になると、
世の中的には、
「あと、今年も3カ月しかないんですねー」
そして、年末の時期になると、
「今年もあっという間でしたねー」
定番の季節の挨拶ではあるのですが、
実は、最近の私は、ちょっと、もごもご、しちゃいます(笑)
「そうですねー」
と答えるものの
実は内心では、
「え?まだ9月?」
「初フルマラソンが今年の2月だし、
78キロ徹夜で歩いたのも今年の4月。
、、、まだあれから半年しかたってないんだ?
もう、ずいぶん遠い過去の話。
感覚的には、3年前くらいかな・・・」
え?メルマガ読者会をはじめてやってから、まだ、2年??
え?ランニングイベントをしはじめて、まだ、一年半?
え?野生に戻る会をはじめて、まだ一年?
もっと、時間経っていてもおかしくないかんじ。
本当に、不思議です。
おもいっきり走り!
おもいっきり遊び!!
もちろん、
おもいっきり働き!!!
おもいっきり、
「生まれてはじめてのこと」にチャレンジしてきたので、
きっと、体験値があまりにも多く
脳内では、
「このイベントや体験や学びの量からして、3年くらい?」
と、誤認しているんだと思います(笑)
調べてみると、このことを
「充実時程錯覚」
というそうです。
この感覚、
味わってしまったら、もうやめられません!!
「大人になると、一年が速くなってくる」
と、まことしやかに、語られますが、
それを阻止する具体的な方法も手に入れたかんじです!!!
きっと、各種イベントに参加されている方は、
同じような感覚を手にしているのではないでしょうか。
まだ、未体験な方、
さあ、ご一緒に!!
今日もきっと・・・I・W・D!
かつてあるコーチから、こういわれました。
「もし、10人の秘書がいるとしたら、どのような仕事の仕方をしていますか?」と。
そのときの私は、
「…10人に、いったい何を任せるんだろう」と一瞬思いました。
そして、深く考えていくうちに、
「そもそも、自分がやるべき仕事とはなんだろうか?」
…という視点が手に入りました。
10人の秘書を喰わすためには、仕事を創りださないといけない。
そして、そのために、いまの仕事のスタイルでは、まったくダメだ。
「自分でやる…」という視点でしか物事をみたことがなかった自分が
だんだんと、だんだんと、視点があがっていくことを体感しました。
そして、10人の時間も大変貴重なものに感じてきました。
人には平等に24時間を与えられています。
自分ひとりでは24時間しかないけれど、10人いれば240時間。
100人の仲間たちがいれば2400時間を共有することができるわけです。
そうすると、新たな可能性が見えてきます。
<100日でできることが、もしかしたら、1日でできるかもしれない>…と!!
より高い目標を掲げ、それを越えていこうとするならば、
リーダーが自分のことで精一杯になっているようではいけません。
自分でやっていたことの大半を、さっさと手放して、時間を創る。
そして、仲間たちの時間を提供してもらうことによって、時間を創る。
より高いところから眺め、より遠くを見通すための時間。
そしてそれを実現させるための時間。
これらの時間をどう創り、どう使うのか。
これはとても重要なリーダーの戦略です。
誰もができることを、リーダーがしていてはいけません。
リーダーしかできないことを、リーダーはやるべきでしょう。
あなたはいかがですか?
今日もきっと・・・I・W・D!
ランニングを始める前は、
2016年一月から二年間、どっぷりと筋トレをしていました。
なにかをはじめるとき、
私は、プロのコーチをつけます。
それは、こういう思いからです。
ですから、筋トレのときも、
ご縁をいただき紹介をいただいた、ボディビル日本代表の須山翔太朗さんに
二年間、コーチをしてもらっていました。
※先日、須山翔太朗さんが「渋谷のラジオ」に出演されました。
アーカイブを聞くことができます。
ボディビル業界のことを知らない方ならば、ぜひ、聞いてほしいなと思います。
知られざる彼らの生態がわかります。
やはりプロに教わると、短時間で、極めて高い成果にリーチすることができます。
自分の考えや美学や信条は、ちょっとだけ脇において、
素直に彼らの言葉に耳を傾け、
彼らのDO、HAVE、BE、の泉にどっぷりと浸かっていくと、
やがて、彼らが私を、
「未だ見たこともない世界へ」と、連れて行ってくれます。
今回は、前回のメルマガでも宣言しましたが、
ランニングのコーチをつけることにしました。
参考:『私の誤作動の原因』
きっと、今回も
私が「未だ見たこともない世界へ」と、導いてくれるはず。
それを信じて。
今週末、第一回目のパーソナルレッスンです。
今日もきっと・・・I・W・D!
三連休。
皆さんは、どのようにお過ごしでしたか?
※10月11月も三連休があるんですね。
体育の日、だったり、文化の日の振り替え、とか。
今回のではなく、その前の9月14日の三連休は、
私は小6次女と、一泊二日で山梨にいってました。
14日の朝いちばんから「富士急ハイランド」。
そして、15日は「巨峰の丘マラソン(ファミリー枠5キロ)」
というスケジュール。
そもそもは、15日の巨峰マラソンに家族全員ででるところ、
中3の長女が受験生のため、
志望校の学園祭や説明会などで予定が変更になり妻とともにDNS(走らずに棄権)
ということで、次女だけをつれいくことになるのですが、
「自分だけでは、嫌だ、嫌だ」と、こちらもDNSになりかけていたので(笑)
やむなく交換条件として、次女がいきたかった「富士急ハイランド」を提示したわけです。
しかし、私は、この手の乗り物が大嫌い。
気が重い中、嫌がる私を、引きずられながら、
かなりハードなジェットコースターなどの乗り物に7、8個乗るはめになりました。
***
ただ、この修羅場体験(笑)を通じての気づきとしては、、、
ジェットコースターに乗り込むと、
シートベルトでがんじがらめに固定されて、
もう、あとは、数分間、耐えるだけ。
叫んでも、騒いでも、
なにをいっても、スタートしてしまったら、
身を任せるだけ。
ジェットコースターも半端なく、手加減しません。
※ジェットコースターの概念が変わりますね。ここのは...苦笑
※参考:「ええじゃないか」
(苦手な方は、見ないほうがいいです。。。)
どう乗り越えるか、必死です。
最初のカーブで、激しく後悔し、
次の落下で、身の危険を感じ、
次の回転で、こころに決めるのです。
「ああ、自分の身は自分で守らないと、、、」と。(大袈裟…笑)
もう十数年前にのったジェットコースターと、わけが違います。
「前から後」と「上から下」へのGが一般的ですが、
ここのは、どこからくるかわからないG。
ぼーっとしていたら、マジで、むち打ちになります。
こんな経験したこともない恐怖を感じながらも、
どうすれば、むち打ちにならずにすむのか、
と必死に考えて、秒速で行動に移さざるをえない!
「頭を浮かすのではなく、
ヘッドレストにあえて自らの力で頭を強く押し付けて、
余計な動きをしないようにする!」
これが一番、
クビに優しい(優しくなんかないですけど(笑))ことに気付きます。
***
一方、自分の運転で操縦する乗り物もあります。
参考:「テンテコマイ」を操縦するコツ
一回目は、このコツも知らずにのったので、
隣の常連さんが、クルクルと75回転もしているのをみて、
なんで、あんな壊れたようにクルクルまわっているんだ!?と、驚きでしたが、
これは、自分でうまく操縦すれば、100回を超える記録もでるようです。
で、自分も「コツ」をきくと、試したくなるわけで(笑)
二回目にチャレンジをしてみました。
結果は、、、、、16回転(笑)
先ほどのジェットコースターと明らかに違うのは、
選択肢がたくさんあること。
回転をさせるのはいいが、
だんだんと怖くなって、
どうしても途中で手加減してしまう。
結果的に、安全地帯に戻ってしまう、、、、
回転させるコツもあるが、
回転をとめるコツもあるわけです。
この感覚、いろんな仕事の場面がうかびました。
ラジオに初出演
参考:『ドッキドキな収録』
あれよ、あれよと。
ベルトコンベアーにのって、処理されるように。
もう、流れにのってしまったら、やり切るしかない。
まさに、今回のジェットコースターのよう。
でも、あの経験があったから、
渋谷のラジオは、楽にできたわけで。
参考:『渋谷のサンデー神二の愉快な仲間たち』
強制的に、未経験な、アウェイで
選択肢のない世界に飛び込む!
これだな!…成長は!!
そう強く認識をしました。
今回は、初日は嫌がる私を、
ムスメが富士急ハイランド内をひきずりまわり
翌日は嫌がる次女を、
私が巨峰マラソンへと引きずる構図ではありましたが
でも、お互い終わってみれば、いろいろ学びもあって。
実は、次女も、週に三回は近くの公園を走るようになりました。
どうして?ときくと、
「5キロなんて、初めてだったけど、
意外に走れるんもんなんだなーーー、って。
次回はもっと早く走りたいし!」って。
次回??
いくつもりなんだ(笑)
よかった、よかった!
ひきずってみるもんだな!!
今日もきっと・・・I・W・D!