2016年
7月
29日
金
先週末の話。
麻布十番にある「歌京」というお店につれていってもらいました。
http://tabelog.com/tokyo/A1307/A130702/13185135/
70年代、80年代、90年代の懐かしJ-POPのかかる店。
客層の年代、盛り上がりの状況でDJが選曲していくので、もう、後半が大変な盛り上がり。
初めて連れてきてもらいましたが、ハマります。
店内に入ると、懐かしすぎな雑誌やラジカセ…、
カウンター正面には、当時の化粧品CMがずっと流れていますが、いろいろ思い出すけど、
「ああ、あれあれ、あの人…顔はわかるけど、名前が出てこない…」と、はじめは悔しい思いもしましたが、
だんだんと脳内シナプスが繋がり、後半ではイントロクイズにでてもOKなくらいな状態に。笑
4時間いても飽きませんが、
そろそろ、帰らないといけない…
「この曲で最後!」
「いや、もう一曲!」
「もうやばい、終電が…でも、ワンフレーズ!」
…となるくらい後ろ髪ひかれる店でした囧rz
(世代によるかもしれないけど)おススメです!笑
やはり、
その人が「好きな店」や「いきつけの店」には、なにかがある。
たまにはいいですね。異質な刺激。
今日もきっと・・・I・W・D!
参考:「誘いにのってみる」
2016年
7月
28日
木
いままで経営者をみてきて、感じること。
そして、リーダーたちをみてきて、確信できたこと。
それは、
「話すべき人(例えば、経営陣同士、上司と部下や現場、対お客様)
とのコミュニケーションの遮断が起きると、妄想が起きる」
その妄想とは、
「現実から乖離」しまくった「超楽観論」だったり。
(※競合やリスクを過小評価し、自分らや可能性を過大評価し、
冷静に考えればそんな戦略は打ってはいけない方向に舵を切ってしまう。
そして、それを誰も止められない…)
「実際には起きていない」のにもかかわらず、
恐れだったり、嫉妬だったり、、、といった「被害妄想」のようなもの。
(※目の前で起きている行動のすべてが自分に対しての抵抗や反旗を翻す行為と
感じてしまい、自分以外を信じられない状態に陥り、あげくのはてには最も貢献してきた
功労者を罰してしまったりする。そして、誰も止められない…)
そもそも、こういったコミュニケーションの遮断は
誰がしているかというと、その経営者やリーダー本人が引き起こしていることが多いのですが、
それを言い訳に、メンバーや部下からもコミュニケーションをとることに諦めてはいけません。
もし、それが、恒常化してくると、
先ほどの「妄想」につながっていくのです。
そして、もし、それを止めることができないと、
間違いなく「暴走」へと繋がっていきます。
あなたの会社では、フィードバックループが回っていますか?
役員会では、健全、建設的なコミュニケーションがなされていますか?
リーダーと現場のメンバーとのコミュニケーションは遮断されてはいませんか?
ストップ妄想!
ストップ暴走!!
話すべき人と、いまから本気ではなしましょう。
「いやいや、話してますよ」と聞こえそうですが、
話していないから、いまの現実が引き起こされているわけで。
あなたのその一歩から始まります。
ぜひ!!
今日もきっと・・・I・W・D!
2016年
7月
27日
水
昨日の「なりきる力」への
返信の数々、ありがとうございます。
きっと、
ドキッとして、脈拍、血圧が上った方も多かったのは??笑
いずれにしても、伸びる人の特徴は、
すぐにその役になりきって、演じ始める人。
逆に、
自分の安全地帯から、批判したり、評論したり、
なにかしらの言い訳や自己正当化をして、行動にうつさない人は、
なにもしていないのと同じなのです。
以前、かなりやわらかい本を読んでいて、
かなりインパクトのある文章をみつけました。
この一文は、私にとって、ウィズダムです。
************
覚えておいてください。
「あいつなんてもう終わっているよ」と言ってくるような人は、
その人自身、何一つとして始まってもいないような人です。
************
ドキッ!
今日もきっと・・・I・W・D!
2016年
7月
26日
火
研修などで、二人組になってロールプレイなどをする際に、
今後、伸びる人と、伸びなやむ人は、すぐに見わけがつきます。
それは、
「なりきる力」
ロールプレイのエクササイズでは、
Aさん役は●●を。Bさん役は▲▲を…と細かく設定をしていきます。
そういった役になりきって、すぐに演じることのできる人は、
「なりきる力」が高いので、現場に戻ってからも、部下を目の前にして
「新たな台本」に従って演じ始めることができます。
そして、成功もするし、もちろん失敗もするのですが、
でも、この体験数が多いのでぐんぐんと伸びるのです。
しかし、ロールプレイのエクササイズのときに、
〇「そもそも、これって、どういう意味かね?」という会話をして緊張をリリースしたり、
〇「うまくてきなくてもしかたない」という前置きをしたり、
〇「そもそも現場ではこんなシーンがないよね」と評論していたり、
〇 エクササイズ中に、恥ずかしそうに笑ったり、
これって、もう「なりきり力」はゼロに近い。
で、こういう人は、この場でその行動をとったということは、
職場に戻ったら、部下の前で実行に移す可能性は、ほぼゼロに近いでしょう。笑
基本、この手の方たちは、
その他の刺激に対しても同じ反応をしまします。
つまり、そうしたOSの持ち主なわけです。
ちょっと、自分も当てはまるかも、、、とドキッとした方。
注意が必要です。
下記にも参考メルマガを載せておきましたので、気になる方はどうぞ!
「リトマス試験紙」
今日もきっと・・・I・W・D!
2016年
7月
25日
月
後手にまわってしまうと、
全てが追われている感じになってしまいます。
そんなとき、休日が来たときにほっとして休んでしまうのではなく
そんな時こそ先手、先手を打っていくためのルーティンを、
あらかじめ週末にとれるように、そうした時間と空間を毎週、用意しています。
以前も紹介したように、
毎週土曜日か日曜日は、
6時に起床して9時までの3時間は
僕にとっては、本当に、本当に、大切なルーティン。
* * * * * *
体重、血圧測定、水分補給、
一時間かけての6kmウォーキング(神社御礼参り含む)
シャワー、食事、
「3R+1S」の一ヶ月後チェック、
感謝状(請求書)発行…
* * * * * *
参考:「ルーティンで整える」
先月、今月は、出張も多かったため、
さらに「先手、先手!」笑
毎日配信しているメルマガも、
5日分、5本まとめて書いて…
そして、企業向けの有料メルマガも
7社、のべ450名分/週の配信の準備をしておきます。
こういうことは、徹底的にやるタイプなので、
先週は、海の日(18日)から都内ホテルに連泊し、
やるからには、これからの一か月先の下準備をすべて完了させることができました!笑
そして…
今回は、このホテル(品川プリンスホテル Nタワー)がよかった!
宿泊者専用のビジネスラウンジは、ほぼ使い放題。
落ち着いた空間で、仕事をする上での環境設備面も万全で、
今回は初利用でありましたが、次回も絶対に使うこと間違いありません。
参考:
http://www.princehotels.co.jp/shinagawa/ntower/lounge.html
そして、思ったのですが、
週明けの前日(…今回は三連休の最終日)から宿泊すると、
なんとも「先手、先手の先取り感!」。
翌週からは、どんなことでもどんとこい!!!(という感じ w)
これ、病みつきになりそうです。
今日もきっと・・・I・W・D!